復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2001/01/12(返答 3件)
受付中
絵本 老夫婦と原爆と核シェルター
舞台は日本ではなく外国で、恐らくアメリカ(田舎の州)だったと思います。
原爆が落とされる予告、或いは核シェルターの作り方 が書かれたビラが飛行機からばら撒かれ、老夫婦はその日から核シェルターを作り始めます。
ですが、ビラにかかれていた核シェルターは非常にお粗末なもので、戸板1枚を壁に60度くらいでたてかけて、壁と戸板の間にいれば安全、といったような内容のもの。
暫くして原爆は落とされました。爆心地からは離れていたので老夫婦は一時的には助かります。しかし、これ以後、ページを繰るたびに老夫婦の顔は蒼ざめていき(放射能のためですね...)、やがて二人とも亡くなる、という…。
けっこう残酷な描画で、ページを繰ると、明らかに顔色が悪くなっているのです。この本からいろいろな衝撃を受けたように思います。それで、もう一度読みたいと思うので、どなたか詳しいことご存知の方いましたらよろしくお願いします。
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回答
No.1風が吹くとき
「風が吹くとき」と言うタイトルの核の恐怖を描いた絵本だったと思います。絵柄も怖くて暗かった。
2001/01/12
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回答
No.2Re: 絵本 老夫婦と原爆と核シェルター
初めまして。それは「風が吹くとき」でしょうか。
私は絵本ではなくアニメーションを昔学校で見せられました。
顔色が悪くなり、亡くなる・・というところまでは
覚えていないのですが、老夫婦が主役で外国の田舎で
核シェルターの作り方が配られ、
そのとうりするのだけどどう考えても放射能を
防げるようなものではない・・というところ
同じでした。あれを見て外国の人って
原爆のことよく知らない人多いのだろうか?などと
思った覚えがあります。検索なんかしてみると
「スノーマン」の作者R・ブリッグズ/作「風が吹くとき」
イギリスの作品だそうですがどうでしょうか。
2001/01/12
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回答
No.3Re: Re: 絵本 老夫婦と原爆と核シェルター
あははスイマセン。なおリンさんが先に
書き込まれていましたね。
9分遅れました^^;。
2001/01/12
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