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あの本のタイトルが知りたい

  • 2009/08/05(返答 4件)

    受付中

    洋風の屋敷に鳥籠の中の鳥の様に閉じ込められている女の子の話

    かなり昔の少女マンガで、雑誌で読んだのか単行本で読んだのかも不明なのですが(多分昭和50年代後半くらいです)、洋風のちょっと荒れた屋敷に、近所づきあいを嫌う男性(父?)が住んでいて、そこにこっそりと少女も住んでいるのですが、その少女は男性の「外は怖いことがいっぱいだから絶対に出てはいけない」という教育(言いつけを破るとリンチされていた)のせいか、屋敷の敷地内から外に出ることをとても怖がっています。

    ある日、ある青年と出会い恋をし、屋敷から逃げ出そうとしますが、最終的にはやはり屋敷から逃げ出せず、屋敷へ逃げ帰ってしまう…という読みきりだったのですが、どなたかご存知ないでしょうか?些細な情報でも構いません!宜しくお願いします!

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  • 回答
    No.1

    高階良子「グリーンエンゼル」?

    トピックを読んで記憶が蘇りました。
    少女は天使のような…というか、半分鳥のような姿ではありませんでしたか?
    私もうろ覚えですが…。
    「グリーンエンゼル」は復刊リクエストがありました。

    ぽりまよ ぽりまよ

    2009/08/06

  • 回答
    No.2

    Re: 高階良子「グリーンエンゼル」?

    「グリーンエンゼル」は昭和50年の作品で、単行本未収録ということですので、残念ながらこれは違うようです…。この頃の私は字も読めない様な年齢だったので。

    でも、なんとなく高階良子先生と云われればそのような感じもします。
    高階先生の作品で少し調べてみようかと思います。

    情報、ありがとうございました。

    あきら あきら

    2009/08/08

  • 回答
    No.3

    ばらのためいき

    高階良子さんの「ばらのためいき」ではないかと。
    ただ、少女と暮らしているのは屋敷の女主人でした(使用人として男性もいましたが)。
    その女主人は鳥籠で小鳥を飼っていて、
    その小鳥が籠の扉を開けても中から逃げようとしないのを不思議がった青年(少女の恋人)に、
    「小鳥が籠の扉に近づくとピンでつつく調教をした。それを繰り返すと、小鳥は扉に近づこうとしなくなる」
    と女主人が説明するシーンがあります。


    雑誌掲載は「月刊なかよし」昭和53(1978)年6月増刊号、
    コミックスは
    なかよしKC「ピアノソナタ殺人事件」、
    講談社漫画文庫「地獄でメスがひかる/高階良子傑作選1」
    に同時収録されているようです。(文庫のほう持ってます)

    brown_tabby brown_tabby

    2009/08/10

  • 回答
    No.4

    Re: ばらのためいき

    >brown_tabbyさま

    高階良子さんの「ばらのためいき」
    そうです、これです!
    文庫本を古本屋で購入して読みましたが間違いありません。

    やっぱり子供すぎて記憶が曖昧でしたが、男の人が水の中に少女の顔を突っ込む…というシーンは覚えていました。このシーンが印象的だったのか、それで「男性が」と記憶していたのだと思います。

    多分、当時はなかよしコミックスで読んでいたのでは…と思います。
    なかよしKC「ピアノソナタ殺人事件」を子供の頃、持っていたので。

    ありがとうございました!

    あきら あきら

    2009/08/13

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