あの本のタイトルが知りたい

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• 2009/07/12（返答　0件）

  受付中

  

  少女が描かれた絵を持って、少年が逃げ回る話

  １５年ぐらい前に読んだ本です。
  
  大まかなストーリーは、
  主人公の少年（床屋の弟子？）が、
  〝少女が描かれた絵〟を持ってマフィア／ギャングから逃げる。というものでした。
  
  　覚えているエピソード
  
  絵の板には、もともと魔法（錬金術？）の方程式が書いてあり、
  その方程式を利用すれば、それはもうウハウハなのだが、
  魔法使いは、方程式の上に少女の絵を描いて式を見えないようにしてしまった。
  
  物語の後半で、少年はパイロット（悪役）の操縦する飛行機に乗る。
  パイロットは少年の願う場所とは別の場所に行こうとする。
  飛行機の窓から風車がみえるので、それを見られたら、
  今オランダだと確実にばれる。やばい、と悪役は思う。
  
  　本の特徴
  
  かなり記憶があいまいなのですが、
  床屋のぐるぐる回る赤白青の看板の絵が
  裏表紙に描かれていたような気がします。

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