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あの本のタイトルが知りたい

  • 2009/05/23(返答 0件)

    受付中

    印象に残っているラストシーン。友人が作った(紙か何かでできた)短剣が、硬いレンガにバターみたいに刺さった。

    恐らく小学校高学年か中学校で読んだので、もう10年近く前になります。内容はもうかなり忘れてしまったのですが・・・


    主人公は少年です。ある日友人の男の子が紙か何かで短剣を作り、それがかなりかっこよかったのか、主人公はそれを譲ってもらいます。

    ある夜、理由は忘れましたが、主人公が湖に行ってみると一人の老人がいました。老人はスーツケースかトランクかを持っていたかもしれません。少し話をした後、主人公は異世界に飛ばされてしまいます。
    ※(この部分はこの本の内容だったかどうか覚えていません)

    異世界では、紙でできた短剣が本物の武器に変わっています。理由は分かりません・・・

    ほぼラストシーンですが、主人公は異世界で戦い(戦争?)に参加していました。しかし、異世界でできた友人と共々牢屋に閉じ込められてしまってました(ここも曖昧・・・)
    短剣も折れてしまったので、戦うことができません。しかし主人公は元の世界に戻ることができる状況だったので、戦いの渦中にある異世界の友人を残して元の世界に帰ってしまいます。

    元の世界に帰った主人公は、すぐに友人を呼び出し、もう一度紙の短剣を作ってもらいます。完成した短剣を壁に突き刺すと、壁はまるでバターのようにスムーズに短剣を呑み込みます。

    このシーンでこの話は終わってしまいます。彼がこの先どうなったのか。異世界の戦いはどうなったのか。全て分からないまま終わってしまいました。この本をもう一度読みたいのですが、タイトルがどうしても思い出せないので、ピンときた方がいましたら少しでも情報をおねがいします。

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