復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2009/02/26(返答 2件)
受付中
この世で一番役にたたないものはガラスの金づちだ、という話(詩?)が入っている短編集(詩集?)
10年以上前に読んだ本なのですが、とても短い話(詩かもしれません)がいくつも入っている短編集(詩集)です。表紙はソフトカバーだったと思います。入っている話の中で覚えているのは、
・この世で一番役にたたないものはガラスの金づちだ、という話
・眠れない夜にリンゴが一個、バナナが一本・・と数える話
・「無人島にひとつだけ持っていくなら」という質問に、友達は辞書、などと答える中、自分は恋人だ、と答える人の話
・バラのサラダの話
などです。どんな本だったかどうしても思い出したいのですが、手がかりがこれしかないため探せなくて困っています。心当たりのある方、情報よろしくお願いします。
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回答
No.1こちらの本では?
立原えりかさんの『小さな童話集 朝ごとの花束』(講談社文庫)ではないでしょうか。手元にあるので、内容を確認してみましたが、全てのエピソードが載っています。
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回答
No.2ありがとうございます!
その本だと思います!明日さっそく図書館に行ってきます(^^)
素早いお返事ありがとうございます。
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