違うかもしれませんが…

> 文庫のティーンもので、１０年くらい前だと思います。
> 主人公は、両親をなくし（？）、従兄（？）とその両親のもとで
> 育って来た。
> 品のいい家で、お金持ちっぽい。
>
> 主人公はミッション系のお嬢様高校らしきところに通っていて、
> 最初の挿し絵も、礼拝かなにかのシーンで、主人公はみつあみヘア。
>
> 主人公はすごくかっこいい従兄（？）と「結婚するんだもん！」と
> 彼に憧れて育って来た。
> 小説の冒頭で、主人公はほんとに彼にプロポーズされるのだが、
> 女友達にそれをうちあける主人公は戸惑い気味。
>
> いざ現実にプロポーズされると、何か迷いが生まれ、
> おまけに、年上で理性的で高学歴で超かっこいい従兄とは別の、
> ちょっと元気のいい同い年の男の子と出会い、
> 気になりはじめる・・。
>
> そんな内容だったと思います。
> タイトルや、著者名、どの出版社の何文庫なのか、などがお判りになる方、
> 情報お願いいたします。

多分ですが、講談社から出版されたティーンズハート文庫の
花井愛子さんが書かれている 「紫陽花」という前・後編の本かと思います。
最終的には従兄の男性と結婚し、彼の母親が、庭に植えてあった
彼女の紫陽花と、彼の紫陽花から１枝づつおり、それを挿木して新しい紫陽花を
育てる…というラストだったと…
いかがでしょうか？

> 多分ですが、講談社から出版されたティーンズハート文庫の
> 花井愛子さんが書かれている 「紫陽花」という前・後編の本かと思います。
> 最終的には従兄の男性と結婚し、彼の母親が、庭に植えてあった
> 彼女の紫陽花と、彼の紫陽花から１枝づつおり、それを挿木して新しい紫陽花を
> 育てる…というラストだったと…
> いかがでしょうか？

わぁ、ぜったいそれです！
何かおぼろげに「紫」という字が気になっていたんですが、
主人公の名前関連なのか、タイトル関係なのか
それともその本と関係ない記憶の混乱か(◎_◎;)？？と、
ぜんぜんあやふやだったんです。
「紫陽花」だったんですね。

ラストのそのシーンは覚えていませんが、
最後に、やっぱり従兄とまとまったと記憶しているし、
前後編だったはずだし、ビンゴですぜったい！

探してみますね。こんなに早くわかるなんて感激です。
ありがとうございました！