復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2008/07/27(返答 2件)
受付中
25~30年くらい前の児童書で、女の子が自宅の電話から自宅の電話にかけると、違う世界の自分が出ておしゃべりをする
25~30年くらい前の児童書で、小学5年生?の女の子が留守番をしている時に、いたずらで自宅の電話から自宅の電話にかけると、話し中にはならず呼び出し音が鳴って、出た子どもと話していると、もう一つの世界の自分ということがわかる。
それから、何度も留守番をしている時を見計らって、電話をする。
学校であったことを話しても、だいたい同じことが起こっていて、でも自分が失敗してしまった時は、もうひとりの自分はうまくやっていたりする・・・そんなお話でした。
結末は忘れてしまったのですが、なんとなく気になっている本です。
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回答
No.1わたしがふたりいた話
手島悠介「わたしがふたりいた話」ではないでしょうか。
女の子の名前は「みどり」ですね。
講談社青い鳥文庫に入っています。 -
回答
No.2Re: わたしがふたりいた話
流砂 様
情報ありがとうございます。
検索して表紙をみたところ、私の探していたものに間違いないと思います。
早速図書館で取り寄せてみます。
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