復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2008/05/29(返答 4件)
受付中
月夜にバスに乗っていた少年が、道にたおれていたうさぎを介抱する話
35~38年ほど前の国語の教科書に出ていた物語だと思うのですが、ある月夜に、小学生くらいの少年がバスに乗っていて、運転手さんが道にたおれている一匹のうさぎに気がつき、バスを止めます。少年と運転手さんはそのうさぎをバスの中で介抱して、またそっと外に逃がしてあげる...そんな内容だった気がするのですが、私が覚えているのは「月夜のバス」というタイトルなので、そのタイトルで検索するとまったく違う内容の杉みき子さんや高橋秀雄さんの「月夜のバス」しか見つかりませんでした。私の覚えていたタイトルが思い違いだったのか、内容が別のものとごっちゃになって記憶していたのかわからなくなりました。とにかく、バス・少年・うさぎ・運転手さんは出てきました。あれから何十年もたっても心に残っている物語です。どなたかわかる方がいらしたら宜しくお願いします。
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回答
No.1月夜のバス
「月夜のバス」というタイトルで検索すると、杉みき子さん、高橋秀雄さんの他に、
関英雄さん、百田宗治さんの作もあるようです。内容は未確認です。
どちらも年代的には可能性があると思うのですが…。
中途半端な情報ですみません。手がかりになるでしょうか? -
回答
No.2たぶんこれでは?
教科書のほうを調べてみましたら、「新しい国語2下」(東京書籍)に
「月夜のバス」百田宗治 がありました。
1971年発行ですので、ご記憶の作品はこれではないでしょうか。 -
回答
No.3探してみます
流砂様、早速の情報をありがとうございます。百田宗治、関英雄の「月夜のバス」どちらも図書館とかで調べてみようと思います。ずぅ~と気になっていて、もう一度読みたいと思いつつもなかなかめぐり合えなくてあきらめかけていたのですが、希望がもてました。見つかりましたらご報告いたします。
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回答
No.4月夜のバス
この話は私も教科書で読みました。昭和37年の教科書だと思います。私が田舎に住んでいたときで、田舎道を走るバスと話が重なって、印象深く殘っています。残念ながら、作者や出版社は分かりませんが、教科書の会社で調べればわかるとおもいます。私は小学校三年の時は長崎県対馬で、4年生以後は大阪で過ごしました。4年以後に読んだ記憶はありませんので、昭和37年か36年だと思います、教科書は10年くらいは余り変りませんので、35年~38年前よりはだいぶ前からあったという可能性がありますね。10年くらいはまったく内容が変らなかった可能性がありますね。ちなみに、昭和三十九年は五年生で、東京オリンピックのころでした。
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