復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2008/04/02(返答 9件)
受付中
さえない女の子が人気者の男の子と付き合う話(マンガ)
たぶん25〜30年くらい前だと思うのですが、少女マンガ(りぼんかなかよし、もしかしたらフレンドかコミックだったかもしれません)に載っていたものです。
何の取り柄もない地味な女の子がある日、人気者の男の子と付き合うことになります(確か彼からの告白だったような)。
女の子はおしゃれや流行に疎いさえない自分にコンプレックスを持っていて、憧れの人と付き合えて嬉しい反面、道を歩いていて「釣り合わないカップルね」と振り向かれたり、陰で噂されたりすることに苦しむようになり、優しい彼へ申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
そんなある日、レコード屋さんに入った二人。「僕はジャパンが好きなんだ。レコード探してくれる?」と言われた女の子は、ジャパンというバンドの存在も知らないのに「私も好きなの」と言ってしまい探すはめに。「ジャパンって日本っていう意味よね…」とJポップスコーナーを見ていると店員に「ジャパンは英国ロックコーナーにございます」と言われ店内中の笑い者になり店を飛び出してしまいます。
「彼はこんな恥ずかしい自分を嫌いになったはず」と別れを決心していた女の子。すると彼がやってきて「誰がなんて言おうと僕は今のままの君が好きなんだ!」とかなんとか言って結局ハッピーエンドに♪
長くなりましたがこんなお話です。たぶん一話読み切りだったはず。
タイトルも作者も全く覚えていませんがレコード屋のシーンだけしっかり憶えていました。
どなたかお心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
ちなみに若い方はご存じないかもしれませんが、ジャパンは昔日本で人気のあったイギリスのビジュアル系バンドです(^_^;)
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回答
No.1私も読んだのですが・・・
この話は私も読みました。
しかし、申し訳ないことにタイトル、作家名ともおぼえていません。
ただ、掲載誌は「少女フレンド」だったと思います。
81年の9号~13号のどれかだったとおもいます。
私が「少女フレンド」を読んだのはこの五回だけです。 -
回答
No.2ありがとうございます
星 飛竜 さま
コメントありがとうございます。
少女フレンドでしたか!フレンドとコミックは友達の家で数回読んだだけだったので
漫画家さんの名前も全く憶えていなかったのでしょう。
でも他にもこの作品を読んだことのある方がいらしただけでなんとなく嬉しいです。
ありがとうございました。
引き続き皆さまからの情報をお待ちしております…。 -
回答
No.3あらすじ補足
Chibi様、もうすこしあらすじを補足しますと・・・
主人公は母親が亡くなり父と三人位の兄の男家庭で家事いっさいをしていたため、おしゃれにも感心がなく人が嫌がる汚い仕事も平気でしてしまうのだったと思います。
レコードのエピソードの後、「もう、お兄ちゃんやお父さんの面倒を見るのはいや!」とおしゃれをして彼氏につりあうようにします。
そして、彼氏と他の女の子の取り巻き何人かと喫茶店で話をしていて、女の子の取り巻きは「へエーあんたって、けっこう話せるんだ」といいますが、彼氏は「そんなの君らしくない」といいます。
主人公がしょげていると「どぶ川に子犬がおちた」と騒ぐ声がしたと思います。
取り巻きの子たちは「いやだ~汚い」と言っているのに主人公が飛び込んで子犬を助けます。
彼氏は「きみのそういうところが好き」と言って終わりだったように思います。
終わりのコマは子犬を抱いた主人公の手を彼氏が引いていました。 -
回答
No.4すごい!
星 飛竜 さま
すごい!よくそんな細かく憶えていらっしゃいましたね!
私はかなり端折って憶えていたようです(>_<)
補足ありがとうございます。 -
回答
No.5すいません、違っていました。
chibi様、すいません、掲載誌、違うようです。
実は私もこの作品が急に気になりだしてココに書き込もうと思っていたところだったんです。
なので、他の少女マンガ系列の掲示板に書き込んでみたのですが、自分の記憶している号にはないということでした。
当時私は「ちゃお」と「LaLa」、時々「花とゆめ」を買っていました。
そして、いもうとが「なかよし」を買っていたのでこれらのどれかかもしれません。
タイトルを見れば思い出すかもしれませんので、「ジャパン」がヒットしていた頃のこれらの本を古本屋のサイト等でチェックしてこちらでも探してみます。 -
回答
No.6ということは…
星 飛竜 さま
こんにちは!
追記ありがとうございます。
> 当時私は「ちゃお」と「LaLa」、時々「花とゆめ」を買っていました。
> そして、いもうとが「なかよし」を買っていたのでこれらのどれかかもしれません。
そうですか…こちらは、私が「なかよし」姉が「りぼん」を毎月読んでいて、
「フレンド」と「コミック」は友達の家で何度か読んだ程度でした。
なので、絵は憶えてるけど作家が思い出せないところから、
なじみの薄い「フレンド」か「コミック」だろうと思っていたのですが…。
星さまの書き込みを見て、もしかしたらその数年後に違う友達から借りた
「LaLa」の可能性も出てきました。う〜ん。
こっちの友達は今も付き合いがあるので聞いてみようと思います。
最初に質問した私が言うのもなんですが、
これはぜひ力を合わせて真相をつきとめたいですね! -
回答
No.7「花とゆめ」かも・・・
他サイト私の書き込みのほうに「『花とゆめ』か『プリンセス』」というレスが来ていました。
当時の私は「プリンセス」は読んでいなかったので「花とゆめ」だったのかもしれません。
自分の記憶は「定期的に買っている雑誌ではなくたま~に買う本に載っていた」でした。
「花とゆめ」は神坂智子先生の「シルクロードシリーズ」と河惣益巳先生の「ツーリング・エクスプレスシリーズ」が掲載されたときのみ買っていましたので、こちらもその辺を探して見ます。 -
回答
No.8読んだことはあるのですが
「プリンセス」ではないかというレスをした方は多分、中山星香さんの「6月国シリーズ」の1つがひっかかったのではないかと思うのです。
周囲から「つりあわない」と言われているのは同じですが、笑われたのは伯父さんの経営するジャズ喫茶の手伝いをしている最中にかかっている曲のタイトルとアーティストを聞かれ「天気予報の・・・」と答えたからで、多分別の作品だと思います。chibiさんのご記憶のエピソードは無かったと言いきれませんが、星飛竜さんのご記憶のエピソードは無かったと思います。
ちゃおとなかよし、80年代に入ってからのフレンドは読んだことが無いので除外してもいいと思います。 -
回答
No.9ほかの可能性
こちらも気になっているのでいろいろと書き込んでいるのですが、どうにも解決しません。
ただ、もう一つ思い出したのですが、当時の自分は別冊少女コミックをたま~に購入していました。
こちらであるかもしれません。
絵の感じは「少女コミック」系のマンガ家に近かった気もします。
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