復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2007/12/27(返答 2件)
受付中
忍者とマジックが出てくる子供向けの学習マンガ
主人公の子供が忍者の時代にタイムスリップしてしまう話です。
色々な忍術や道具が紹介されていたと思います。
殿様がカップラーメンを食べる場面がありました。
その後現代に戻ってくると、マジックの話になって、空中浮遊のマジックのタネが書いてあったり、マンションの部屋に集まった人たちが色々なマジックを披露しあうというシーンがあったと思います。氷やビンを使ったマジックもあった覚えがあります。
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回答
No.1ギャラン・ペコボーン!
それは学研まんが・ひみつシリーズの一冊、「忍術・手品のひみつ」です。
小学生タケシが、ペコボン星座から地球の忍者研究にやって来た宇宙人・ペコポン(ギャラン・ペコポーンと鳴く)に強引に旅の伴侶にされ、戦国時代に連れて行かれてしまいます。
彼らは忍者の大将(格好が殿様風)に捕まってしまいますが、大将の息子であるサスケ、その愛犬チンボツ丸と仲良くなり、忍術の事を色々教わります。
物語後半は、今度はサスケがタケシ、ペコポンと共に現代に赴き、忍術の参考にするため現代のマジックを勉強します。
現代編ではタケシの姉が登場し、手品好きの彼女の解説で物語が進行。
漫画・今橋さとし、古武術監修=名和弓雄、手品・奇術監修=(初代)引田天功、平岩白風。
現在も改訂版が出版されていて、読めるようです。 -
回答
No.2ありがとうございました。
それです。文章を読んで懐かしい記憶がよみがえりました。
教えていただき有難うございました。
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