話のないようですが、妹が兄のことをすきなんだけど、兄には
婚約者がいる。
妹は、実は捨て子で血のつながりがない。
そこに実の親が現れて妹は吸血鬼として覚醒する。
妹はバラの花のとこに捨てられていて、妹のいた場所のバラが枯れていた。
妹は兄の婚約者をひそかに殺し、兄を吸血鬼にする。
兄は婚約者が吸血鬼としてどこかにいると信じて探しに行こうとし
（婚約者は妹の手によってくいを打たれていたと思います。）
妹はそれを追いかけるというものでしょうか。

これでしたら、コミックスにも入っています。
が、最近古本屋で立ち読みしたのですがタイトルが思い出せません。
短編でコミックスの表題作ではありません。

吸血鬼文学館という本で紹介されていてこの話を知ったので
話の内容が合ってるようでしたら調べてみますが

ありがとうございます！
読んだのが幼い頃だったので、そんなシリアスな話だとは憶えていませんが、
「捨て子」、「杭」などには思い当たるところがあります。多分そのお話だと思います。
お手数をお掛けして申し訳ないのですが、もう少し詳しい事がわかるのでしたら
是非教えて頂けませんか？もう一度読んでみたいのです。
どうぞよろしくお願いします！

この話は「薔薇にくちづけ」といううタイトルです。
講談社のコミックス「黒衣のエバ」にはいっています。

登場人物もそんな名前だったと思うのですが、里中満智子さんの
デビュー作である「ピアの肖像」というのも吸血鬼ものだそうです。
こちらは吸血鬼一族の娘に若者が恋をするという話らしいです。

お待ちしていました！どうもありがとう！お手間取っていただいて感謝します。
タイトルがわかってとってもうれしいです。探してみます。

当時、母に、ローズマリーのドレスに色を塗ってとせがんだら、黄緑の地に赤い小花のドレスにしてくれたことを今でも憶えています。私にとって新鮮な配色でした。

割り込み失礼します。最近、復刊ドットコムを知りました。私も子供の頃読んで、ざっとあらすじは覚えていたんですが、作者もタイトルも忘れてしまっていて、とても気になっていたんです。まさにkimさんの書き込みのとおりで「これだ～！」と、目からウロコが１００枚くらい落ちました。うわ～ん、懐かしいよぅ;;;！さっそく探してみるつもりです。皆さん、どうもありがとう。見つかるといいなぁ...。