読んだことがあるような記憶が。KC「フレンド」か「なかよし」だったような記憶が。コミックスの表題作は子羊をかわいがる牧場の少女の話で、殺鼠剤か何かを食べてしまった子羊が苦しんでいるのを、一晩中ただ心配するしかない、といった場面があったような記憶が。

でも全くの記憶違いかもしれませんし、具体的なことは全然覚えていないんです。お役に立てず、申し訳ないです。

やぶちゃん（妻）様！さっそくの書き込み有難うございました！回答がひとつも来ないかもしれないな・・と覚悟していたのでとってもうれしかったです。私も「なかよし」あたりだったかもしれないなあと改めて思いました。しかも何となく小さいサイズの雑誌だった記憶も蘇ってきたのでもしかしたら「なかよしデラックス」掲載漫画のひとつかもしれないです。かなり昔に読んだ漫画だったのですが、話の最後のほうでセントバーナード犬が少女を守って覆いかぶさるシーンの絵が未だに脳裏に焼きついています。（なので、本音をいえば読みたいような読みたくないような・・とても悲しいお話だったので）もう少しがんばって探してみますね。本当に有難うございました！！

KCなかよしの｢アディの小さな天使」泉みのり作ですね。確かに短編集で表題作はアディという女の子が羊を育てる話ですが、セントバーナードの出てくる話は内容が違います。
父一人子一人のお金持ちの娘が、クリスマスに帰ってこれない父親に｢プレゼントはパパが欲しい｣と言った為に父親が無理をして吹雪の中帰宅、途中で遭難しかけ、飼っているセントバーナードが助けると言う話です。せっかくのご親切に水を差すようで申し訳ないと思いましたが、この本は所持しておりまして、確実に内容の説明ができますので書き込みをさせていただきました。

「こんな中途半端な情報を！」とお怒りではないかと心配しておりました。あれから色々と探してみましたところ、私の記憶していたコミックスは、「アディの小さな天使（泉みのり・著／1976年／KCなかよし）」と判明しました。同時収録３作は［なおと子ねこちゃん／笑顔を見せてもう一度／まちぼうけクリスマス］とタイトルしかわかりませんでしたが、それらしきタイトルは無いですね。お役に立てずすみません。私は懐かしい記憶がよみがえり、うれしかったですが。
雑誌でお読みになられたのなら、表紙を覚えておられるかも。参考URLを記載しておきます。このサイトの「なかよし年鑑」→「1974年」には、上記同時収録３作掲載紙の表紙もあります。
お探しの作品に１日も早く出会えますように。(^_^)

参考URL:http://www.geocities.jp/zatta123/

chatoyant様、ご訂正ありがとうございます！自分の記憶力のなさに、赤面です。(^_^;)　
マリ様お探しのお話も、確かに読んだ覚えがあるのです。が、さてどこで読んだのやら、こうなるとさっぱりです。
情報を混乱させただけになってしまい、大変申し訳なく思っています。すみませんでした。

chatoyant様、ご回答有難うございました！なるほど・・お持ちの本との事で別のお話なのですね。でも！お話の内容を見て、泉みのりさんの「アディの小さな天使」は実はまだ読んだ事がなかったので、またそれはそれで読んでみたいな～と思ってしまいました！よ～し、今度はその本も探してみようっと。探していた話ではなさそうですが、何だかまた世界が広がったような気がしてうれしいです。そもそも私の記憶がもや～っとしたものであるためにタイトルはおろか、作者すら覚えていないので、今はひたすら何か忘れてる事ないかしら？と全神経集中してみます。本当に有難うございました！がんばって見つけます！

やぶちゃん（妻）様、私の覚えが悪いばかりにご迷惑をおかけしてしまい何度も本当にすみませんでした。「アディの小さな天使」の情報はまた別の意味で新たな収穫でしたのでお気になさらないで下さいね！（読んでみたいな～と思い、これはこれで探してみるつもりです。何だか読みたい本がどんどん増えているのでとてもわくわくしています）記載して頂いたURLを早速見てみました！記憶にある表紙絵が沢山あって一人でパソコン前でキャーキャー叫んでしまいました、あぶない・・）でも残念ながらどれに該当するのかしないのかがなかなか見当がつかず、未だ見つかっていません。でもこうなったらぜ～ったいにっ！見つけて見せます！！本当にひたすら感謝感謝です。有難うございました！！！

何だか突然ですが、少し（ちょっと自信はないのですが）話の内容を思い出してきたかも、です。ペットショップのセントバーナード（ほとんど成犬）は確か先を越されてお金持ちの偏屈なおばあさんに買われてしまうんだったと・・で、おばあさんとさんざん交渉して何か交換条件みたいに家の手伝いだかを毎日させられて（勿論その間まだまだその犬はおばあさんの所有）で、その家が最後に火事になって・・と続くのだったと思います。（おばあさんは頑固だけれど確か悪い人ではなかったです）ーやっぱり、少女を守って覆いかぶさる犬の表情だけがかなりのインパクトで脳裏に焼きついているのです。確か眼をカッて見開いていて・・年は重ねても根本的には自分は変わってないなあ、とこういう瞬間に気付いたりするものですね。なぜならいまだに想像するだけでジーンと涙腺がゆるんでしまうんです。当時と同じに。おはずかしいですが・・。

やぶちゃん（妻）様、chatoyant様,大変お騒がせいたしました。な、なんと作品名及び作者がわかりました！「なかデラ」だったかな？と思っていましたが別冊マーガレット（７７年夏休み大増刊号）「風といっしょに・・」あたらしたかかず先生の読みきりでした（トテ様有難うございました！！）しかしながら、単行本にはなっていないとの事ですのでこれから探してみようと思います。ここまでたどり着けたのはひとえに皆様のおかげ！です。本当に有難うございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊やぶちゃん（妻）様、教えて頂いたURLのページ経由にて情報を得る事が出来ました。深くお礼申し上げます。本当に有難う！です～！