復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
-
2007/02/12(返答 0件)
受付中
小学生と教授が、元は同じ人種だったが住む環境で温厚な人種と攻撃的な人種の2種に分岐した宇宙人と接触し、色々あって、最後は立体的な写真を貰って終わるという話。
18年ほど前、私が小学生の時に読んだ本です。
小学生(?)の主人公と、大学教授か先生かをしているおじさん(?)が宇宙船に乗り、宇宙に飛び出たり、燃料か何かを取りに行くために地球内部にもぐったりする話ですが、この話に登場する宇宙人は2種類いて、…とは言え元々は同じ人種だったのですが、住んでいた星を2隻で脱出した後、1隻は新たな星を見つけて住む事ができ、温厚な性格なのですが、もう1隻が新たな星を見つけることができずに宇宙船での生活を続けるうちに攻撃的な性格になり、無重力のために足が退化したという2種に分化してしまったのです。
主人公たちが乗った宇宙船は温厚な人種の方でした。
話しの最後の方、結末はあまり覚えていませんが、2種の宇宙人での争いがあったと思います。そして最後は、旅の途中で撮った立体的に見える写真をもらって、宇宙船に乗る前の場所に戻る。それでもらった写真は机に隠している…という終わり方だったと思います。
うろ覚えですが、今でも凄く印象に残った本で、もう一度読んでみたいとずっと探しています。お分かりになられる方、宜しくお願いします。
回答受付は終了しました。