復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2000/11/29(返答 3件)
受付中
20数年前の少女マンガ
20数年前の少女マンガなのですが、単行本化された物を読みました。2人兄妹の話です。経緯はうろ覚えなのですが、多分両親が突然亡くなったのだと思います。兄(小学高学年~中学生くらい)だけを引きとって、妹(小学低学年くらい)を施設に入れようとした親戚に兄が反発して、結局二人きりで生きていかなくてはならなくなり、兄は年齢を偽って朝から晩まで働き続け、最後には無理がたたって病気になり、妹を残して死んでしまいます。タイトルに“星”とか“海”が入っていた気がします。また、途中から出てきた子供のいない親切な夫婦が、妹をとてもかわいがっていて、養女にしてもいいとか何とか言っていたと思います。作者も、どこの出版社から出ていたのかもわかりません。どなたか記憶にありませんでしょうか?
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回答
No.1久木田律子さんの作品では・・・
> 20数年前の少女マンガなのですが、単行本化された物を読みました。2人兄妹の話です。経緯はうろ覚えなのですが、多分両親が突然亡くなったのだと思います。兄(小学高学年~中学生くらい)だけを引きとって、妹(小学低学年くらい)を施設に入れようとした親戚に兄が反発して、結局二人きりで生きていかなくてはならなくなり、兄は年齢を偽って朝から晩まで働き続け、最後には無理がたたって病気になり、妹を残して死んでしまいます。タイトルに“星”とか“海”が入っていた気がします。また、途中から出てきた子供のいない親切な夫婦が、妹をとてもかわいがっていて、養女にしてもいいとか何とか言っていたと思います。作者も、どこの出版社から出ていたのかもわかりません。どなたか記憶にありませんでしょうか?
たぶん久木田律子さんの「海におちた星」ではないでしょうか。
雑誌りぼんの別冊ふろくだったと思います。
健気な兄妹の話に涙が止まりませんでした。
久木田律子さんの作品には感動的な話が多く、よく泣かされたものです。
集英社より単行本(りぼんマスコットコミックス)が同タイトルで出版されていたと思うの
ですが。
2000/12/02
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回答
No.2ありがとうございます
> たぶん久木田律子さんの「海におちた星」ではないでしょうか。
> 雑誌りぼんの別冊ふろくだったと思います。
> 健気な兄妹の話に涙が止まりませんでした。
> 久木田律子さんの作品には感動的な話が多く、よく泣かされたものです。
> 集英社より単行本(りぼんマスコットコミックス)が同タイトルで出版されていたと思うの
> ですが。
そうでした!「海におちた星」です!小学生の時、友達の家で読んだのですが、私も大泣きしました。一回しか読んでいないにもかかわらず、ずっと心に残り続けて20年。古本屋で探してみます。
情報ありがとうございました。
2000/12/04
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回答
No.3Re: す、すみません!
新規に書き込もうとして間違えてしまいました!
本当にごめんなさい。全く関係のない話で。。(TT)
2000/12/04
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