前半までですと、他の作品の可能性もあるのですが、
「世界が滅びると言われた時間の一分前だったか、1秒前だったか？」
という点に印象が強いようでしたら、
多分、佐伯かよの先生の「午後5時1分前…！」だと思います。
初出は1973年りぼん10月増刊号、
りぼんマスコットコミックスで全１巻でしたが絶版で、
ミステリーセレクションでも出てたはずですが、こちらも入手しにくいかも…。
いかにも文庫に収録されそうなのですが、確認できません。すいません。

でも、りぼんマスコットコミックスの「午後5時1分前…！」は、
比較的よく古本屋やオークションで見かけます。
チェックしてみて下さいね。

一応、参考URLに御本人の公式サイトへのリンクをはっておきます。
作品リストに画像が載っているのですが、
初回版の画像じゃないので、絵柄の時代が違うため、
この絵で当時の絵を思い出すのはちょっと難しいかもです(^_^;)。

参考URL:http://www.kayono.jp/

yukko-3さん、早速の書き込みありがとうございます。

＞ 「世界が滅びると言われた時間の一分前だったか、1秒前だったか？」
＞ という点に印象が強いようでしたら、
＞ 多分、佐伯かよの先生の「午後5時1分前…！」だと思います。

いろいろ検索して調べてみました。
すみません、確証が持てませんでした。

主人公が特殊能力を持っていたのが、悪魔の元かも知れないですね。
死ぬ前に恨み言の一つぐらい言ってそうだし・・・。

＞ 「世界が滅びると言われた時間の一分前だったか、1秒前だったか？」

このシーンは、本当にラストの一こまだったと思います。

＞ 初回版の画像じゃないので、絵柄の時代が違うため、
＞ この絵で当時の絵を思い出すのはちょっと難しいかもです(^_^;)。

ありがとうございます。
別サイトで画像を確認しましたが、何分古い記憶なのではっきりしませんでした。
私の記憶にあるのは、
柱時計？
図書館？
彼女と恋愛関係（？）にある男性（クラスメイトか先輩で味方）の存在。
彼女の髪にはウェーブがかかっていた。
彼女の親友だった娘が暴徒の先頭に立っているのをショックを受けて見ている。
綺麗な絵だった。
ということぐらいです。（;´▽｀A``

「午後5時1分前…！」を読んで確認してみようかとも思っています。
yukko-3さん、貴重な情報をありがとうございました。