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あの本のタイトルが知りたい

  • 2006/05/27(返答 3件)

    受付中

    化石に関する話。化石を拾って売る、海岸で暮らす主人公

    此処で懐かしい本の投稿をみかけて思い出したのですが、小学校の図書館で読んだような記憶のある本です。

    主人公(女の子でした)はとある海岸沿いの町で暮らしていて、生活は貧しいほう。(家族は姉妹だったか父子だったか・・)
    その海沿いは化石が沢山あるところで、指石(ウロオボエ)といわれる細長い石やたまにアンモナイトなどもみつかり、土産物や飾り物として売れる(考古学的な価値は認識されてない)し、化石が好きな主人公はいつも探しています。

    ある日、黒地に金色の斑が入ったような(ウロオボエ)美しい石のアンモナイトを見つけて、割って綺麗に磨くと、町のお金持ちが気に入って買ってくれることになり。
    とても綺麗で気に入っていたので、よかったら自分も見られるところにおいてほしいとお願いすると「門のところに飾るよ」ということで、門の飾りか表札のようなあたりに飾られて、通るときにみられるように。

    で。オチが、それをみつけた考古学の知識のあるひとがどこで入手したのかと尋ねてくるんだったような・・・。


    自分が化石好きなのでこれだけは記憶には残っているのですが、ほかで見かけたことがないので細部やタイトルは忘却してしまいました。
    もし、こんなん読んだような、とかこれはきっとコレだ、というかたはぜひ情報お願いいたします~;

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  • 回答
    No.1

    化石をみつけた少女

    リュートさんがお探しの本そのものではないのですが、
    「化石を見つけた少女   メアリー・アニング物語」
    キャサリン・ブライトン作  評論社
    という絵本があります。比較的新しい絵本ですが、これは実話で、
    このメアリー・アニングのことを書いた本が、きっと他にも存在
    するはずです。貧しい家計を助けるために、化石を掘ってお母さんに
    渡してお土産として売ってもらうのです。確か、弟といっしょに。
    考古学者の目にとまり、とても大きな貴重な化石を上手に掘り出す
    クライマックスは爽快でした。

    ハイタカ ハイタカ

    2006/05/27

  • 回答
    No.2

    Re: 化石をみつけた少女

    確かに大筋が同じですね。
    実話のその実話がいつごろのものかにもよりますが、元ネタが同じなのかも・・。
    一寸あたってみます。

    リュート リュート

    2006/05/27

  • 回答
    No.3

    「海辺のたから」かも?

    絵本のほうは図書館にあって読めたのですが。
    さてどうしよう、と思ってメアリー・アニングを検索かけてさがしてみると「海辺のたから」という本が。
    http://www.fukkan.com/vote.php3?no=12449
    http://www.yamaneko.org/dokusho/shohyo/osusume/2002/may.htm
    お父さんがキーパーソンのようなのでそれっぽいです。
    復刊希望も出されているようなので投票しておこうと思います。
    ありがとうございました♪~

    リュート リュート

    2006/06/20

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