あの本のタイトルが知りたい

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• 2006/03/23（返答　0件）

  受付中

  

  真雲啓？の取り替えられた男の子のマンガ。

  10年ほど前に読んだマンガなのですが
  作家は真雲啓・・・だったと思います。うる覚えですが。
  
  内容は主人公の女の子（たぶん高校生だったと）が
  同じクラスの（転校生？）男子が小さい頃田舎で遊んだ00君なのに
  
  住所、氏名が同じで同一人物であるはずが本人は否定する。
  話しているうち男の子は自分は幼稚園？位の時今2人暮らししている
  
  おばあさんに誘拐？され今日からお前は孫の00だ！(女の子が昔遊んだ子の名前)
  と無理やり名前を変えられた。おばあさんは今も自分を見張っている？
  
  自分は本当は△△と言う名前でお兄ちゃんとお父さんお母さん
  と海辺？の家で4人で暮らしていたはずと思い出してくる。
  
  事実はおばあさんが娘ｏｒ息子夫婦が出掛けている間預かっていた孫を
  誤って庭の古井戸に転落死させてしまう。
  以前少し離れた？集落に孫そっくりな子供を見かけたことがあったので
  誘拐して来てスリ変えるつもりが娘夫婦は帰宅時に交通事故で他界。
  
  最後はおばあさんはすべてを遺書に書いて自殺し
  女の子がお巡りさんと本当の両親を探し当ててもとの家族の元へ帰った。
  
  お母さんとの再会シ-ンが印象に残っています。
  じっとお母さんを見て若い頃のお母さんと散歩してるシ－ンを思い出して
  「あ-お母さんだ」お母さんがしがみついて泣くわけです。
  
  あちこちで探してみたのですが見つかりません。ミステリ－何とかと言う雑誌だったと思います。
  文庫化されているのでしょうか？同じ真雲さんのお話で超能力の男の子
  (物体移動？）
  の話も大好きだったのですが・・。
  
  
  ご存知の方宜しくお願い致します。
  
  

  あさがお