復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
-
2006/03/07(返答 4件)
受付中
人肉をソーセージに!
人肉をソーセージにして売っている肉屋さん?10年くらい前に小学校の読んだ小説です。短編集だったかもしれません。
ソーセージにされた人も可哀想だけど、知らずに食べた方が可哀想なんじゃないかと思ったのを覚えています。
そこしか覚えていなくて、詳しい内容も結末も覚えていません。
何かわかりましたらよろしくお願いします。
-
回答
No.1違うかもしれませんが…
主人公がソーセージ屋さんというわけではないのですが、
人間がソーセージにされてしまうというような内容で、
夢野久作の『人間腸詰』というのがあります。
人間がソーセージ=『人間腸詰』かも…と単純に思いついたのですが、
違ってたらゴメンなさい^_^; -
回答
No.2ヒントになれば・・・
第一次大戦直後、食糧不足に陥ったドイツで、ハノーバーのフリッツ・ハールマンという肉屋が人を殺し、ソーセージにして何も知らない人々に売っていたという実話があります。実録ものや犯罪史ノンフィクション、あるいそれをモティーフにした小説によく取り上げられる話です。
私もこの話を知ったのは、「小学○年生」のなかの犯罪特集みたいな読み物ページでしたので、はちくろ99さんが読まれたのもそんな感じじゃなかったのかなと思い、書き込みました。具体的な作品名を挙げることが出来なくて申し訳ないのですが、探す参考になればと思いお知らせします。 -
回答
No.3返事遅れて済みません!!
makiさんへ。『人間腸詰』、名前からしてすごく私の探してる本とぴったり。。。確か学校の図書館に夢野久作の作品集があったはず!!一度借りてよんでみます!^o^
貴名さんへ。これって実話だったんですか!?かなり衝撃・・・ネットで検索したら何か手がかりがつかめそうです!う、嬉しい!!
うわぁ~、ちょっとわくわくしてきました!お二人様、貴重な書き込みありがとうございます♪♪ -
回答
No.4貴名氏のヒントになれば・・・を読むぶんには、
これは牧逸馬、世界怪奇実話1「浴槽の花嫁」の
中の「肉屋に化けた人鬼」にピッタリだが。
まぁ参考までに。
2006/03/26
次の画面へお進みください