> ２０年くらい前の「中１時代」もしくは学研の「中１コース」（？？）だったと
> 思うのですが、連載のジュブナイルＳＦです。
> 作家は、豊田有恒さんだったような気がします。
>
> 雑誌４月（？）の連載開始号の内容は、
> クラブかサークルで、山歩きに行く。昼食に採集した野草を食べる。
> なかに、毒草（トリカブトか何か？ちゃんと名が出ていたはず）が混じっていて
> 唯一の大人である教師は、狂ったように駆け去ってしまい、
> しかし、若い少年少女たちは、なぜか超能力を得てしまう。
>
> 彼らは手分けして先生を探しに行く。
> 主人公の少年はひとりの少女と組になって、探しに歩き出すが、少女から
> 好意の思考（テレパシー）が流れてくるのに気づく。
>
> 心地良くそれに身をゆだねていると、
> 森が開け（？）、ぐったりした先生が何者かに拉致されようと
> している光景が目に入る。
> さらおうとしている一人は、顔に三つ目が付いていた…。
>
> ―と、いった内容です。
> ある場所で読んで、当然５月号以降を読んでいないのでここまでしか
> 知りません。ずっと探しているのですが、タイトル等が判りません。
> 心あたりの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

タイトルと作者は覚えてませんが、掲載誌は1976年の「中一時代」（旺文社）4月号～
（手塚治虫の「走れ！クロノス」といっしょに始まってます。）、毒草はハシリドコロです。

＃作者は田中光二だと思ってましたがこれはアヤシイ。(^_^;)

＃「中一時代」は５月号以降とるのをやめたので、続きは分かりません。

この年代の人が多そうな fj.rec.sf で聞いてみたら答えが分かるかもしれません。

> タイトルと作者は覚えてませんが、掲載誌は1976年の「中一時代」（旺文社）4月号～
> （手塚治虫の「走れ！クロノス」といっしょに始まってます。）、毒草はハシリドコロです。

あ、確かに「走れ！クロノス」を一緒に見たような気がします。
ハシリドコロというのも、ビンゴだと思います！
毒草が印象深くて、数年間は、草の名もはっきり覚えていたのですが。。。

> ＃作者は田中光二だと思ってましたがこれはアヤシイ。(^_^;)

田中光二さんではなかったような・・。豊田有恒さんか眉村卓さん辺りの
記憶があるのですが・・(^^？ ？

情報ありがとうございます！引き続き調べてみます。
“少し知ってるかも”という皆様、情報お待ちしております。

参考URL:http://www.omiyage-nippon.com/index.html

> 田中光二さんではなかったような・・。豊田有恒さんか眉村卓さん辺りの
> 記憶があるのですが・・(^^？ ？

「中一時代」1976年の4月号から7月号まで見たところ、
「悪夢の追跡」作・田中光二、え・金森達
でした。4月号の話は先生が走り去るところまでで、
先生が三つ目の男に拉致されるのは5月号でした。

ではでは。

> 「中一時代」1976年の4月号から7月号まで見たところ、
> 「悪夢の追跡」作・田中光二、え・金森達
> でした。4月号の話は先生が走り去るところまでで、
> 先生が三つ目の男に拉致されるのは5月号でした。

えっ 、田中光二だったのですか！
びっくりです。記憶っていい加減ですね。
しかも5月号も読んでいたとは・・。
田中光二は探索外だったので、通りで
いくら探してもみつからなかったはずです。

しばらくサイトに来ていなかったので
御礼が遅くなり、ごめんなさい。
ほんとうに嬉しいです！
早速、探します。ありがとうございました！！



参考URL:http://www.omiyage-nippon.com/index.html