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あの本のタイトルが知りたい

  • 2006/02/02(返答 1件)

    受付中

    自分の子どもと暮らしたくて口がきけないふりをして女中として住み込み、本当に口がきけなくなった哀しい女の話

    短編だと思います。時代は江戸時代かもしれません。
    息子の側にいたくて、長い歳月を口がきけないふりを通して
    女中として暮らした女の話です。
    たしか、息子は大店の店の跡取りとして育っていたように思います。

    ずっと先になって。何かのきっかけで、親子と判明し
    そのとき、息子は母と呼んでくれたと思うのですが
    20年か、30年の長い月日は
    女を本当に口がきけない者にしていたという寂しい結末のお話です。

    とても前に読んで心に残っているのですが思い出せません。
    よろしくお願いいたします。文庫本だったように思います。

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  • 回答
    No.1

    親子ではないのですが…

    山本周五郎さんの「日本婦道記」の中の「二十三年」に、似てる気が…。
    ご主人の家のお手伝いさん?が、その主人一家が仕官するために引っ越すのに
    ついていけないはずだったのに事故にあって白痴になってしまって不憫だから
    つれていくことになって…。というような感じの話なんですが?
    似てるけど、ちがいますね。すみません、

    びぃ びぃ

    2006/03/04

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