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あの本のタイトルが知りたい

  • 2005/12/01(返答 2件)

    受付中

    記憶では「日本ヴォーグ社の手芸大百科」手仕事について知りたいことがたいてい書いてありました編み物では作り目、とじ、ふせる、などの技術面。初期のセーターからカーディガンになるまでの変遷、歴史。あらゆるレ-ス編み。刺繍全般。洋裁。など

    *A4版位で厚さは7~8センチ位。20年位前に図書館で利用していました。大百科の名前にふさわしい内容で他の本には載っていないような技術が乗っていました。*私が一番参考にしていたのは編み物でしたが最初から伏せ目から編み出すような、二目ゴム編みはこの本で知りました。(一目ゴム編みの作り目は母から口伝えで教わりました。)*かせになった糸のまきかたは、巻き取った毛糸玉の中心から糸を使えるような方法ものっていました。*世界中のセーターの歴史、地域毎の特徴。初期にころのカーディガンの作り方には驚いたものです。*手工業から産業としての変遷にもふれていました。*アフガン編み,輪針、歩きながら編み物をするための道具類についても面白い記述があったと思います。*レースでは鈎針は勿論のこと、タッティングレース、その本で初めて編み方を知ったボビンレース。*洋裁についても同じように濃い内容でした。*兎に角手芸と言われる手仕事について余すところ無く網羅されていたと思います。*あとはなにが書いてあったんでしょう。?あの時見逃してしまった知りたかったことがまだきっと残っているに違いありません。是非もう一度出会いたい本なのです。

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  • 回答
    No.1

    手あみなら

    日本ヴォーグ社に「手あみ大事典」という本があるようですが。
    洋裁も入っていたとすると別の本でしょうか。

    流砂 流砂

    2005/12/01

  • 回答
    No.2

    「手芸の百科」かな

    文化出版局刊「手芸の百科 ヨーロッパの伝統的技法のすべて」
    でしょうか。手元にあります。訳本のようですね。
    A4版くらいのハードカバーの本で、昭和56年発行になっていますが、写真などはもう少し古い感じですね。白黒写真も多いですし。
    仰るとおり、内容は圧巻です。技法の紹介だけでなく、編み図なども載っていたりします。珍しい技法ではフレームニッティングとか。織物、ノッティング、ラグなんかもあります。
    一応表題では「棒針編み かぎ針編み 結び 織り 刺繍 ニードルポイント パッチワーク 洋裁の基礎」になってます。

    es5-ミホ es5-ミホ

    2006/02/03

回答受付は終了しました。

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