復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2000/11/05(返答 2件)
受付中
11年前のハロウィンという雑誌に載っていた話
11年程前のハロウィンという雑誌で前・後編で連載されていた話なのですが、竹崎真実さんの「シルフィ―ドの罠(?)」の連載中でした。主人公は警察の男の人で、5・6歳の子供がいたけど誘拐かなにかで失踪。奥さんもその後死亡している。話の内容は、ある学校で「暗くなるとなにか大きな動物が出没する」という情報で調査をしていて、調査を進めていく内に「大きな動物」は人間で、実は主人公の失踪していた子供ということがわかった。子供は失踪後学校の使われていない焼却炉で生活しネズミを食べたりして生き延びていた。体はガリガリで、言葉も殆ど話せず(「ウ―」とか「ア―」。「オト―サン」くらいは言えたかな?)四つん這いで生活していて夕方以降出没する為「大きな動物」だと思われていた。主人公は子供を富士山の樹海に連れて行き「ここなら自由に暮らせる」と解放?したけど思い留まり、奥さんに「今そっちに行くよ。3人で仲良く暮らそうな。」みたいなことを語りかけて、子供と2人、湖に車ごと飛び込む。という話です。憶えてることを全部書いたのですが長くなってしまって。お判り頂けたでしょうか?1度しか読んでなくて(しかも後編だけ)どうしても最初から読みたいのですがタイトルも作者も判らないので、知ってる方がいらしたら教えて下さい。お願いします。
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回答
No.1RE:11年前のハロウィンという雑誌に載っていた話
>主人公は子供を富士山の樹海に連れて行き「ここなら自由に暮らせる」と解放?したけど思い留まり、奥さんに「今そっちに行くよ。3人で仲良く暮らそうな。」みたいなことを語りかけて、子供と2人、湖に車ごと飛び込む。という話です。
『ハロウィン』のようなホラー漫画誌掲載の短編は単行本になっていないことが多いですが、これは運良くなっています。流水凛子『失われた旋律(ララバイ)』という作品です。私は単行本現物で読んだので間違いありません。さらに詳細を知りたければ乱雑な本棚から探し出しますので(笑)ご連絡ください。
2001/01/20
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回答
No.2RE:RE:11年前のハロウィンという雑誌に載っていた話
掲示板に書き込みして日にちが経っていたので
半ば諦めていました。
早速「探し物登録」します。
やっと読めます♪
ありがとうございました!
2001/01/21
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