復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2005/10/21(返答 2件)
受付中
外国の推理小説で女子大生が手紙で教授に事件を報告してくる話
20年近く前に友人に貸してもらった推理小説なのですが
・登場人物はどこかの大学の教授と大学生達(ゼミ仲間?)
・そのうちの一人の女子大生が外国(多分イタリア)に旅行に行っている。
・その女子大生名前はジュリーかジュリア
・旅行先から教授と仲間達に手紙を送ってくる。
・ジュリー(ジュリア)が殺人事件に巻き込まれる。
・手紙の内容を教授と学生達が話合いながら事件を解決していく
・ジュリー(ジュリア)の旅の一行に少佐と呼ばれる人がいる。
一番記憶に残っているのが、ジュリーがホテルのドアを開けて廊下を見るたびに
少佐がドアに鍵を掛けている姿を見かけるので、ジュリーがそれを『少佐循環現象』
と表現していたことです。
シリーズ物になっていたと思うのですが私これを含めて2冊読みました。
他にも同じシリーズがあったら読みたいなと思っているうちに作者も題名も
すっかり忘れてしまいました。どなたか知っていらっしゃる方がいたら教えてください。
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回答
No.1おそらく…
サラ・コードウェルの‘かくてアドニスは殺された’では?81年の作品でジュリアという女性がイタリア旅行で殺人事件に巻き込まれ…。教授の名はテイマーで続編が‘黄泉の国へまっしぐら’です。未読なのであらすじしかわからないのですが、以前から読んでみたいと思っていた本なのでたぶん合っていると思うんですが…。
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回答
No.2そう、これです!!
サラ・コードウェルで検索してみました。これですね。ありがとうございました。
4作目まであるんですね、なんとか手に入れて読んでみたいです。
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