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あの本のタイトルが知りたい

  • 2000/10/31(返答 3件)

    受付中

    手の形をした金属性の城が出てくる児童書のファンタジー

    翻訳物だったような気がします。
    主人公は三人兄弟で、一番上がオリヴァーという男の子、二番目も男の子、一番下は女の子です。

    3人は異世界に迷い込んでしまい、途中で長男と下の二人は離れ離れになってしまいます。
    どんなきっかけかは忘れましたが、何かの事件以来、長男は異世界の住人に王子もしくは英雄扱いをされるようになります。
    そこの世界の住人にはオリヴァーという名前がリーヴァンと聞こえるらしく、そう呼ばれて生活しているうちに長男は次第に元の世界のことを忘れていってしまいます。
    悪い魔女に唆されて、腹心とも親友とも言える男の子の言葉を聞かずに、金属でできた手の形の城に攻め込んでいく、というエピソードがありました。
    城内には、悪い魔女が操る鎧の兵士(中は空っぽ)がたくさんいました。

    下の二人の行動についてはよく憶えていません。
    最後は3人とも元の世界に戻ってこられたように記憶しています。

    どなたか、この本のタイトルと作者名、できれば出版社名も教えて下さい。


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  • 回答
    No.1

    手の形をした

    前半部分には、心当たりがないのですが
    手の形をしたお城や、からっぽの兵士、親友の男の子を傷つけるというところには
    心当たりがあるので、参考になるかどうかわからないけどかきこみします
    ミヒャエル エンデのはてしない物語の中にそっくりなおはなしがでてきます
    20章の目のある手というところです

    1度、よんでみてもらえませんか
    はっきりしない上、へたな文でごめんなさい
    少しでも、お役にたつといいんだけど


    2000/11/01

  • 回答
    No.2

    勘違いしてました(泣)

    marika様

    教えて下さってありがとうございました。
    確かに、手の形の金属性の城、というのは『はてしない物語』のエピソードの一つでした。
    どうやら、ごっちゃになっていたようです。
    『はてしない物語』は大好きで、何度も何度も読み返しているのに……情けないです。


    2000/11/11

  • 回答
    No.3

    オリヴァーがリーヴァンと聞こえる

    > 翻訳物だったような気がします。
    > 主人公は三人兄弟で、一番上がオリヴァーという男の子、二番目も男の子、一番下は女の子です。
    >
    > 3人は異世界に迷い込んでしまい、途中で長男と下の二人は離れ離れになってしまいます。
    > どんなきっかけかは忘れましたが、何かの事件以来、長男は異世界の住人に王子もしくは英雄扱いをされるようになります。
    > そこの世界の住人にはオリヴァーという名前がリーヴァンと聞こえるらしく、そう呼ばれて生活しているうちに長男は次第に元の世界のことを忘れていってしまいます。

    ジョイ・チャントの「赤い月と黒の山」だと思います。
    紫色のゴチャゴチャした感じの表紙ではないでしょうか。

    下の男の子は、敵の攻めてくるのを知らせる役割、末の女の子はインセリンナ姫を守る役割。
    リーヴァンに思いを寄せる一角獣村の娘が登場するのですが、
    リーヴァンはこの世界の人間ではないので、どんな約束もできないと断る場面が印象的でした。


    2001/01/07

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