違うかもしれませんが、私の持っている本に
「こぐまのたろの絵本」　きたむらえり　作／絵　福音館書店
というのがあります。その絵本は、３冊セットで、そのひとつにこぐまの「たろ」が仲良しのウサギの「なーちゃん」と木いちごを摘みに行き、その木いちごを使って「たろ」のお母さんが、ケーキを焼いてくれるという内容のものがあります。
私は子供心に、木いちごってなんだろう、おいしそう・・・という印象を持ちました。
ただ、ｔｙさんのように、お友達にイチゴをあげるって場面はなかったですね。やっぱり違うみたいな気がします。

水織姫さんが言われる絵本、確かに似ています。
くまの名前を覚えていないので、その本なのかどうかわかりません。
なんだか友達にいちごを配っていくことさえ怪しくなってきました。
でも、一度、「こぐまのたろの絵本」を探してみたいと思います。
情報ありがとうございました。

この「こぐまのたろの絵本」の、他の２冊の内容は、
　
　たろは、お母さんに赤いマフラーを編んでもらったのだが、遊んでいるうちになくしてしまい、ウサギのなーちゃんと探しに行く。すると、子牛さんがたろのマフラーをしていて、返してもらう。
　
　なーちゃんがおばあさんにデイジーの種をもらって、一生懸命育てて、花壇をつくる。

というものでした。
あと、この絵本のなかの「こぐまのたろ」は、黄色です。ウサギは白でした。

ｔｙさんのお探しの本が、早く見つかるといいですね。

この本、覚えてます！
私もすごく好きだった。
３０年くらい前のキンダーブック・・・
確かに私の歳とも合ってます（笑）
でも、こぐまのたろとは違います。もっとはっきりした絵だったように思います。
やばい、なんか凄く知りたくなってきた。

娘が入院した時に、病院にたくさん絵本があり、キンダーブックのものが
多数ありました。いちごが美味しそうでｍ何度も読み聞かせた覚えがあります。
ちょっと違うのは、いちごがどんどん大きくなっていったことなんですが・・
もしかして、そのシリーズの続編かもしれませんが・・・