> 短編かショートショートだと思うのですが、
> 世界が終わる日に板前さんが弟子になんだかの唐揚げの作り方を伝授する、
> ところがその料理の名前が、神様に助けてもらえるキーワードで…
> みたいな(^^; 話なのですが、作者もタイトルもわかりません。

えーと、これは「メヌケノカラシジョウユアエ」を作るシーンのことでしょうか？。
「メヌケノカラシジョウユアエ」を１１回だったか決まった回数、唱えると
生き延びられると云うお話……。
手元にないので、はっきり書けないのですが、小松左京さんか星新一さんの本で
角川かハヤカワの文庫で読んだように思います。
短編集だったのは、確かなんですが……。
今度、帰省したときに、調べてみますね。

違ったら、ごめんなさい。

辛子醤油和えでしたか(^^;
人から話を聞いただけだったので、間違えて覚えてしまったようです。
ありがとうございます。自力でも探してみます。

星さんなら自分忘れないような気もするので、小松左京かな…。

探してきました。
……が、ごめんなさい、作者、間違っていました。
> 星さんなら自分忘れないような気もするので、小松左京かな…。
あの、あの、星新一さんでも小松左京さんでもなくて、
「半村良」さんでした（おおあせっ）。

お探しの短編は、『めぬけのからしじょうゆあえ』と云うタイトルで
角川文庫　「となりの宇宙人　半村良短編集３」　昭和５３／６／１０初版
に、収録されています（通し番号は、４０７６です）。
現在の角川文庫の目録にはないので、もしかしたら絶版なのかも。

ほかの本にもはいっているかもしれませんが、わかるのはこれでした。
見つかるといいですね。　

わざわざお調べいただいてありがとうございます。嬉しい～。

> あの、あの、星新一さんでも小松左京さんでもなくて、
> 「半村良」さんでした（おおあせっ）。

どおりで小松左京さんの著作一覧を調べても、ないわけだ(笑)
半村良さんとは。これは思いつかないお方でした。
教えていただかない限り、判らなかったことでしょう……。

絶版っぽいですが、さほど入手困難な本ではなさそうです。
探してみますね。本当にありがとうございました。