復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2005/06/28(返答 3件)
受付中
15年位前のちゃおの作品です
15年位前の少女雑誌ちゃおに掲載された作品です
主人公は「エーメ」という女の子です
最初に小さな男の子のお葬式をしています
「棺桶が買えないから、タンスの引き出しで代用」というニュアンスの台詞があります
「エーメ」には大好きな男の子がいて、その子は絵が上手です
話が進むと「エーメ」の好きな男の子に悪魔?がとり憑きます
周囲の大人たちもおかしくなっていきますが、「エーメ」だけ無事です
悪魔は「エーメ」の体を欲しがります
皆を救うため、大好きな男の子を救うため、「エーメ」は悪魔に自分にとり憑かせます
「エーメ」は、大好きな男の子が持っていた自分の絵を胸に抱き、最上階から飛び降ります
お墓の前で泣く男の子に、天使になった小さな男の子(最初にお葬式をしていた子)が現れ、「神様がエーメを生き返らせてくれる」と伝えます
話は覚えているのですが、誰が書いたのか、単行本になっていたのかなど肝心な部分は覚えていません
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回答
No.1たぶんそれは「最後の誕生日」では?
前後編でくらいのボリュームで、フランス革命くらいの時代をモチーフにしてた作品だった気がします。表紙でエーメが旗を振り上げてるイラストが、印象的でした。(有名な絵画のパロディですが・・・)
作者は確か、麻原いつみさんだったと思います。時代物を描かれるのは珍しく、不思議な物語だったので、特に記憶に残っています。単行本が出ていたかどうかは謎ですが。 -
回答
No.2私もさがしてます!
私もさがしています。雑誌掲載時は、前編後編に別れていて、2ヶ月で連載されていました。まるで「ベルばら」のように、貧乏家の女の子が宮廷に招かれて、フランス革命?が勃発。男の子は助けようとしたんだけど・・・という話。最後のシーンに、なぜか現代となって雑誌の星占いを笑う中学生くらいの女の子の団体が出てました。つながりがわからないラストしか覚えてない。単行本にはなってないかもしれない。ぜひもう一度読みたいです。たしか夏ごろでした。彼女たちはかに座やしし座という、夏の星座の話をしていた。
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回答
No.3ありがとうございました!
シスル様
そうです!麻原いつみさんです!!
ようやく胸のつかえが取れました
単行本化されていないのは残念です
復刊に期待します
ありがとうございました
ちょびかけ様
残念ですが・・・
ご記憶の作品ではありません
せっかく書き込んでいただいたのですが...
お探しの作品が早く見つかることを願っています
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