高階良子さんのマンガではないでしょうか？
タイトルはたしか「赤い沼」だったような…。
かごめかごめの歌と鬼子母神の話が出てきたと思います。
女の子がザクロをかじっているシーンとかありませんでした？

さまりさん、ありがとうございます。そうですそうです！ザクロ、でてきました。ザクロは血の味なんですー！作者も絵柄も内容も忘れていて、ただ怖かったと、記憶していたんです。文庫であるんですね。探してみます。娘共々とてもよろこんでいます。　

余談ですがその漫画はりぼんの別冊付録で読んだことがあります

タイトルのままなのですが、漫画家　高階良子さんの「赤い沼」という作品ではないでしょうか？
私もうろ覚えなのですが、「後ろの正面だぁれ？」というフレーズで思い出しました。
鬼子母神と共にザクロの実が出てくる話ではなかったでしょうか？

こんにちは。
「赤い沼」は講談社漫画文庫の「高階良子傑作選５」として発売されています。私も当時高階先生の漫画にはぞくぞくした記憶があります。

余談ですが、高階先生は主に講談社のなかよし・フレンド系で活動されていたので、りぼんでは発表はないと思います（少なくともこの作品は違いますね）。

「赤い沼」は「なかよし」掲載です。
私はリアルタイムで読みましたし、コミックスも持っていました。
当時、高階良子先生は主に「なかよし」で作品を描いていましたが、その後は「プリンセス」や「ボニータ」に描いています。

「赤い沼」は「なかよし」本誌（月刊誌）の別冊付録でした。所有しているので間違いないかと思います（笑）。当時、りぼんの別冊付録も全く同じサイズ、似た装丁でしたので、りぼんの付録と思われている方も多いようです。全く余談ですが、付録の時は原稿用紙が本誌用より小さいのでは、と思うフシがあるのですが、どなたか真相をご存じではないでしょうか？

尚「赤い沼」は『恐怖箱　ミステリーボニータ』に再録されたことがあるようです。
初出は『なかよし』　昭和５１年１１月号付録。
公式でなく、ファンページで拝見したので100％ではありませんが、おそらくあっているかと思われます。


参考URL:http://east.portland.ne.jp/~kntk123/takashina/index.htm

りりぃ４さんありがとう！昔この漫画のコミックスを持っていたんですが、引越しのとき捨ててしまって・・・最近になって読みたいと思って本屋さんで探してみたんですが見つからなかったんです。（さすがにコミックスはあるとは思わなかったんで、文庫本のほうですが）早速買いにいきます。

久しぶりにきてみたらたくさん書き込みがあっておどろきました。
本当にありがとうございます。あれから本をてにいれて読んでみました。
ほんと怖いお話しです。小4の娘は夜トイレに行けなくなってしまいました。今娘の友達の間を回って歩いているようです。苦情がこないといいけれど・・。
ながいこと気になっていたので本当に皆さんには感謝しています。あらためて、ありがとうございました。