復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2005/03/14(返答 2件)
受付中
童話です。夜寝る前に消した天井の蛍光灯の残光がドアにみえて、ある夜違う国へ出かける女の子
現在26歳の私が小学生の時に読んだのですが、古い本だった気がします。
毎晩寝る時に天井の丸い蛍光灯を消した後のぼんやり光る感じを見て、知らない世界へつながるドアみたいだな、と思っていた主人公の女の子が、ある夜ふとんから手を伸ばしてみたら、体が天井に近づいてそのドアをあけて別世界へ行く話。
たしかその世界で、小人で妖怪みたいな男の子{ちょっと不気味な、こわい印象を持ちました。でも悪い子じゃなかった}と出会う。
二人でその後何をするかははっきり覚えてません。。。
最後、女の子は自分のふとんに戻ってきます。
わかる方がいらしたら、ぜひおしえてください。
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回答
No.1もしかしたら・・・
蛍光灯とドアというキーワードしかあっていないのですが
「ポケットの中の赤ちゃん」 宇野和子著 ではないですか?
エプロンのポケットというキーワードに聞き覚えがあれば
この本だと思います。 -
回答
No.2Re: もしかしたら・・・
ポケットの中の赤ちゃん!!
きっとそうです!思い出しました。文庫より少し大きいサイズの本だった気がします。
どうもありがとうございます!!!
書き込みをしてから結構時間がたっていたので、ほぼあきらめていたのですが、あの本を覚えていてこうして教えてくださる方がいるなんて感激です。
特別に感動的なお話というわけではなかった気がするけれど、あの本を読んで以来、未だに夜消した後の蛍光灯をじっと見てしまいます。
さがしてみます
本当にどうもありがとうございました。
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