復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2005/01/07(返答 2件)
受付中
絵本なんですが...
小さな子が亡くなったお母さんと話せる公衆電話を見つけて、
毎日、その公衆電話に行く事を楽しみに暮らして行くって内容だったと思うんですが、
すごく情報が少なくて申し訳ありませんが、どなたか判るかたいらっしゃいませんか?
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回答
No.1公衆電話といえば・・・
「きつねのでんわボックス」でしょうか?
以前、テレビで平野啓子さんが朗読されていた話が、確かこの題名でした。
感動的でした・・。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%82%AB%82%C2%82%CB%82%CC%82%C5%82%F1%82%ED%83%7B%83%62%83%4E%83%58
2005/01/07
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回答
No.2私もそう思います
私も「きつねのでんわボックス」(戸田和代作)だと思います。でも、ここでは男の子のお母さんは病気で入院中で、男の子は毎日電話ボックスにお母さんと話しにくるのです。そして、子どもをなくしたばかりの母ぎつねが出てきます。自分の子どものおもかげをこの男の子に重ねて、彼を見守るうちに、だんだんに心が癒されていくという話です。子どもの可愛さ、母親の子を思う気持ちがあったかく描かれているので、私も子どもに聞かせながら、よく泣いてしまったものです。
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