夢実が悪くて起きるなり不機嫌なロッタちゃん。お兄ちゃんに言いがかりを付けたり、出されたセーターが気に入らなかったりで、とうとうお気に入りのぬいぐるみのブタのバムセをつれて家出し、庭の隣のベルイさんちの倉庫の２階で生活しようとするお話です。
(手元に本がないのでちょっとあいまいですが）
ただ、編み物をするというところはなかったような…ロッタちゃんの家出の理由が『お母さんが出したセーターがちくちくするから』ということで、そのセータをはさみでくりぬくという所はあります。
私が持っていた版は古いので水色ではありませんでしたし、正方形に近い形をしてましたが、今の版は違うようです。
大好きな本で、ついこれかなと思ったので書き込みしましたが、間違ってたら申し訳ありません。
お探しの本に出合えるといいですね。


参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035320102/qid=1098260133/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-1993249-0976206

情報ありがとうございます。確認してみたのですが、ちょっと違うようです。でも本当に話が似ているのでびっくりしました。この本も面白いのでとても好きになりました。ありがとうございました。

…正方形ではないのでちょっと違うかも知れませんが
お探しの情報を見て「ハンナのひみつの庭」を思い出しました。

お母さんが亡くなった家の長女であるハンナが
弟と父親に腹を立てて母親の思い出の庭で暮らす…
そんな話だったと思います（随分前に読んだので間違っているかも）。
出版は1998年、岩波書店です。
たしか絵本というにはちょっと文章量の多い本でした。

よかったら表紙絵見てみてください↓

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/8/1108510.html

情報ありがとうございます。確認してみたところどうやら違うようです。せっかく情報くださったのになんだか申し訳ありません。ありがとうございました。

下の方も書き込んでいるロッタちゃんシリーズの作者、リンドグレーンの名作のひとつなんですけど、ちがいますでしょうか。今は岩波から「おもしろ荘の子供たち」「川のほとりのおもしろ荘」という完訳が出ていますが、私が小さい頃に読んだのはこういうタイトルで、たしかエピソードの一つにそういう話があったような。ロッタちゃんにしてもこのマディケンにしても、いくつかの短編を集めた連作スタイルなのですが、それを年少読者向けに短編ごとに絵本に仕立てたものもよく出ているので、そういう本の一つかもしれませんね。変わった名前ということだったので、はなはだ怪しい記憶に頼ってしまいましたが。タイトルはまちがいありません。これから書誌情報もすこしさぐってみますね。

返事遅れてすみません。情報ありがとうございます。今日、近くの図書館で見つけたので確認してみましたが、違うようでした。すみません。
ご協力、本当にありがとうございます。