転生前の自分に憑依する、という複雑な生まれ変わりモノらしいので、ちょっと違うのかもしれませんが、森村愛美先生という方の「花橘の香を髪に」は、1995年コミックス化、「なかぞう」への初出は1993年のようです。可愛い絵柄、幼い聖徳太子の登場、主人公が推古天皇の若い頃（額田部王女）である点（ただしヒーローは聖徳太子じゃないんだけど）、などがあてはまりますね。
コミックスはすでに品切れのようですが、古書店では扱っているもよう。
もし、すでにご存じの情報で「これじゃないよ～」だったら、ごめんなさい。

情報ありがとうございますｖ「転生前の自分に憑依する」という設定は記憶にあんまりというか全くないのですが（笑；）、本のタイトルがそれらしい気がします！！さっそく調べてみます！！

こんにちは。
かわいい絵柄の時代物で思いついたのがあるのです。
清原なつのさんの「飛鳥昔語り」です。りぼんだったので、背表紙の作者のところは赤でした。主人公は有間皇子で大化の改新のお話を一風変わった味付けで描いていました。
でも雑誌の発表年が２６年前で、単行本は２４年前なので違うとは思うのですが参考までにお知らせします。

調べてみたところ、探していた本は「花橘の香を髪に」でした！
長い間気になって仕方なかった本に再びめぐり合うチャンスを作っていただけたこと、心から感謝します。情報提供ほんとうにありがとうございました。

最近になってやっと教えていただいた本を手に取ることができたのですが、
探していた本のタイトルは「花橘の香を髪に」でした。
あんな曖昧な内容の掲示板に反応していただけたこと、大変嬉しく思います。ささの様から教えていただいた本にも興味があるので、早速読んでみたいと思います。情報提供ありがとうございましたｖ

わざわざ・・・恐縮です。あたりでよかった！実は、私はまったく知らない本でも、具体的な情報をキーワードに、検索エンジンにひっかかってきたものをいろいろ取捨選択してみる、という場合がかなりあって、これも、その一つだったのです。今回はいろいろ具体的なデータをいただいていたのでわかりやすかったからでしょう。私も読んでみたくなりました。

＞ 調べてみたところ、探していた本は「花橘の香を髪に」でした！
＞ 長い間気になって仕方なかった本に再びめぐり合うチャンスを作っていただけたこと、心から感謝します。情報提供ほんとうにありがとうございました。