復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2004/06/20(返答 7件)
受付中
ひだのぶこ先生のフィギュアスケートコミック
25・26年前でしょうか、雑誌連載をときどき立ち読みした作品です。週刊少女コミックだと思うけれど、週刊マーガレットだったような気も・・・。
主人公の少女が母のアドバイスをもとに新技に挑戦!長時間ブリッジをし続けられるようになったら、ヘルメットをかぶりリンクでは手を付かずにも出来るように練習。片足を振り上げた状態で反りかえり(新体操のエムジーキック)でスピンするという、逆ビールマンスピンだったようです。
これは観客に好評でエキシビジョンで何度も披露します。そのうちだんだん
ウエストに痛みが走るように、リンクをあがったときついに激痛が!「ウエストが!」のセリフでひき、次週へ。・・・なぜか続きを読みませんでし
た。
ぜひともタイトルと、その後を知りたいです。
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回答
No.1「銀色のフラッシュ」では?
はじめまして、智づ香さん
タイトルは「銀色のフラッシュ」ではないかと。
連載誌は「週刊少女コミック」ですね。
あのころ、ひだのぶこさんは「週刊少女コミック」の連載の常連だったと思います。
お話の続き・・確かに最後まで読んだのですが、申し訳ない覚えてません。
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回答
No.2ありがとうございます
まねきにゃんさん、ありがとうございます。
「銀色のフラッシュ」で間違いないような気がしますが、なんともいえません。というのも、気に入りのマンガはぱらぱらと「絵」で探してから読むので、目次いらず。内容を克明に覚えているわりにほかはあやふや・・・。
ちゃんとタイトルページから見るんだけど、と、いらぬ言い訳でしたね。
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回答
No.3ネットで検索してみましたか?
こんにちは。
私は、Googleで、 ひだのぶこ 逆スパイラル で検索してみたんですね。
そしたら、「絶品少女まんが」ってサイトがヒットしたんです。
そこに、あらすじがありましたよ。
ただ、このサイトの主も最後がわかんないみたいですが。(^^
ちなみに、ここは「うろおぼえマンガ探偵局」ってサイトでした。
よかったら、ググって探してみてくださいね。
では。
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回答
No.4途中から失礼いたします。
智づ香さま、まねきにゃんさま、はじめまして。
お探しの作品は、「銀色のフラッシュ(閃光)」(フラワーコミックス全8巻)で間違いありません。
主人公は、長内理沙(おさないりさ)高校1年生。
理沙の両親は、元スケート選手。
昭和30年・第23回全日本フィギュアスケート選手権大会で、
父は、第1位入賞、母は、第2位入賞の経歴を持っていた。
しかし、その事は、理沙が高校でスケート部に入るまで知らされていなかった。
理沙が、スケートに興味を持ったのは、8歳の時、ケンちゃんという少年に、スケートを教わった事がきっかけ。
理沙の「ケンちゃん」探しや、母娘2代に渡るライバル対決、など、ストーリーが入り組んでいます。
「ウェストが・・・!!」のシーンは、4巻P.118にあります。
その後は…
ひねり過ぎで一週間の入院。退院後、早朝マラソンをしたり、筋力トレーニングに励みますが、入院の間に、体調が狂い、普通の技すら失敗する日が続きます。
ウェストをかばい、気を抜いた練習をしていた事に気付いた理沙は、日々の練習にも、精一杯の力を注ぎ込まなくてはいけないと反省。気合いをいれなおして技に挑むと、3回転成功!ぎこちないながら、逆スパイラルも成功させます。
…ここまでで、第5巻P.117。
「腰を痛めてから、復活まで」で、コミックス、一冊分のページを割かれています。
人間関係も複雑でドラマティックですので、是非、全巻通してお読みになる事をお奨めします。 -
回答
No.5追記
「『週刊少女コミック』昭和51年1月15日号より連載」らしいです。
終了号については、コミックスには、書かれていませんが、
8巻の「のぶこの銀色のフラッシュ後記」に、
ひだ先生ご自身のコメントで
「1年半・・・
長いようで
短かった!
短かった!」
と書かれているので、昭和52年半ばくらいまで続いていたのではないでしょうか?
ご出産の都合により、そこまでで連載終了する事になってしまったようです。 -
回答
No.6再びありがとうございます
まねきにゃんさん、わざわざネット検索していただきありがとうございます。B,Bレインさんにいたっては、更なる詳しい情報ありがとうございます。いやー、そんなに長くて(コミックス8冊とは・・・)ドラマチックな作品とは思ってませんでした。わたしが読んでたのは、ごくごく一部でした。
ぜひとも全巻読みたいです、入手可能ならば・・・。 -
回答
No.7復刊リクエストに載っています
私もこの作品が読みたくて探したところ、復刊リクエストに載っているのを見つけました。皆でリクエストして復刊させましょう。
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