あの本のタイトルが知りたい

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• 2004/06/04（返答　1件）

  受付中

  

  一言も喋らない小さな天使が、色々な人間と出会うお話。命の樹(？)を切りに行くお話とか……。

  確か読み切りとかではなく、連載物だったと思います。(一話完結型だった気が…)
  
  私が覚えている話は、ある木こりの一家の誰か(お父さんかおじいさん)が、瀕死の状態で、その人を助ける為に、青年が斧を持って命の樹(？)を切りに行くお話でした。
  長い時間を掛けてやっとその目的の樹に辿り着き、最後の力を振り絞って、樹に一度だけ切り掛かるのですが、そこで力尽きて死んでしまうというお話でした。
  あと、命の樹の形は、ハート型をしていた様な気がします。
  
  一言も喋らない天使は何をしていたかは…覚えておりません…(汗)
  確か、最後は青年が死んでしまって、泣いていた様な気がするのですが…。
  
  こんな情報しかありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

  梅こぶ