復刊リクエスト企画
-
今月のリクエスト企画 (2017年11月メルマガ掲載分)
復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
あなたが投票した作品の復刊が実現した場合、その商品を当サイトで購入すると
Tポイントが5倍になります!
詳しくは、「ダブルボーナスプログラム」のページをご確認ください。
皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!
おすすめの復刊リクエスト
-
かっぱのねね子
投票数:143票
- リクエストコメントより
-
読んだ事ありません、ぜひ発刊して下さい。必ず読ませて頂きます。
-
こうの史代作品の単行本 はすべて持っていますが、 同人誌は持っていないので ぜひ復刻して欲しいです!
-
ふしぎなえぷろん
投票数:46票
ケーキ屋さんのくじ引きで当たった不思議なエプロン。これをつけると、なぜかケーキが作りたくなり、しかもとても美味しく仕上がるのです。このエプロンを洗濯して干しておいたら風に飛ばされてしまい、森に住むリスの元へ。すると今度は、それを身につけたリスのお母さんもケーキを作りたくなって… という、ほのぼのとしたストーリーの児童書。1978年刊。「子どもの頃読んだ本の中で、これが一番好きだった」という声も多く、おもに30~40代の女性の方から、復刊リクエストがたくさん寄せられています。
- リクエストコメントより
-
幼稚園児だった頃に出会いました。優しい絵、美味しそうなケーキ、今でも覚えています。大好きな絵本でした。娘が生まれたのでぜひ読んであげたいと探してみたところ、絶版になっていてショックです…。復刊、心からお待ちしています!
-
30年以上前の私が小学一年生の時、初めて読書感想文で書いた本でした。何故か学年の一人に選ばれ、学校の文集に巻頭で載せられた記憶があり、私の娘にも読ませようと思って検索したら絶版とは…!内容は殆ど覚えていないのですが、ヒラヒラ舞うエプロンを探しにゆく光景が、柔らかくほのぼのと描かれていた印象です。小一の私は、最後に「エプロンみつかってよかったね」と拙い字で書いた事を覚えています(笑)。ぜひ復刊を希望し...
-
少女革命ウテナ脚本集 上・下
投票数:78票
1997年にTV放映されて以来、今もなおファンから熱い支持と高い評価を受け続けるアニメ「少女革命ウテナ」。その脚本の中から、榎戸洋司が手がけた作品17話を所収したのが本書です。1998年に上・下2巻の文庫で刊行されました。今年(2017年)は、20周年というメモリアルイヤー。新たなブルーレイBOXが発売されたり、百貨店で記念展が催されたりと盛り上がりを見せる中、今では入手困難な本書に復刊を希望する声が多数寄せられています。
- リクエストコメントより
-
番組を放送していた当時、観ることができていたにもかかわらず、全く観ないまま過ごしてしまい、最近になって全話を一気観する機会があり、リアルタイムで観ていなかったことを、酷く後悔した作品です。 そんな作品の「脚本集」があると知ってしまった以上、ぜひとも復刊をして頂きたく、早速投票した次第です。 私は脚本家ではありませんが、復刊が叶いましたら、クリエイターの端くれとして、熟読して自身の糧にしたいと思い...
-
20年以上経ったいま初めてこの作品に触れて感動しました。作り込まれたディテールや数々の布石、メタファー、何度も見返したくなってその度に新しい発見があります。こんなに心揺さぶられた作品に出会えて本当によかったです。
-
宇宙戦艦ヤマト大図鑑
投票数:147票
TVアニメ版『宇宙戦艦ヤマト』(第1作)の放映開始後まもなく、同作のメカニックデザインを担当したスタジオぬえにより刊行された、ソノシート付きの図解本。1974年刊。わずか40ページ弱ながら、本書でしか見ることのできないカラーイラストを多数収録した、ファン垂涎モノの貴重な一冊です。いまや古書市場に出回る機会も滅多にない、かなりレア度の高い本書に、多くの復刊リクエストが寄せられています。
- リクエストコメントより
-
宇宙戦艦ヤマトの放送中に発行された書籍であり、キャプテンハーロックなど、39話が26話に短縮される前の、ヤマトの本来の物語をうかがうことができるものと思っています(読んだことがないので、あくまで推測ですが・・・)。ヤマトの第1話を見た者として、是非復刻していただきたく思います。
-
ヤマトの魅力いろいろある中で、どうしても惹かれるのは、 当時のアニメの常識を超えたリアリスティックな(当時の、ですよ)メカニクス群です。 M先生おひとりで描かれたと誤解されがちなメカデザインを、ぬえがサポートしていた事実を伝える貴重な一冊ではないでしょうか。
-
アストロガンガー
投票数:91票
1972年10月、あの『マジンガーZ』よりも早くTV放映された、巨大ロボットアニメのさきがけ的存在である『アストロガンガー』。『チャージマン研!』でもおなじみのナックが制作を担当しています。ほぼ同時期に「小学一年生」(内山まもる)、「小学二年生」(馬場秀夫)、「冒険王」(浅井まさのぶ)など学年誌・少年誌にも複数のコミカライズ版が連載されていましたが、これらはいずれも単行本化されておらず、“復刊”ならぬ“初単行本化”リクエストが多く寄せられています。
- リクエストコメントより
-
「チャージマン研!」「ドン・チャック物語」と並ぶナックの看板的作品。 中でも「アストロガンガー」は洗練されたキャラクターデザイン・設定及び、70年代初期のテレビアニメ作品とは思えない非常に丁寧で迫力のある作画が近年再注目を集めています。 私自身としても思い入れの強いアニメ作品であり、是非「チャー研」の様にコミカライズ版の復刊を希望致します。コミカライズ版にもアニメにはない魅力がたっぷり詰められて...
-
近年再評価されつつあるアニメ、アストロガンガー。ロボットアニメのパイオニアとして名高い名作ですが、コミカライズについては余り知名度が無いように思います。 ですが、その内容、資料としての価値は素晴らしい物だとも思います。 再評価の流れが来ている今だからこそ、是非読んでみたいと思っています。
-
Vポイントキャンペーン
「ダブルポイントプログラム」実施中
投票タイトルを購入:ポイント5倍 -
投票受付スケジュール
投票受付:投票期限はありません
※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。
日常の生活を自然体で描く作風に定評がある、こうの史代。『この世界の片隅に』の映画化をきっかけに、一躍脚光を浴びる存在となりました。そんな彼女が、2001~02年に月刊誌「おおきなポケット」で連載していたのが本作。見開き2ページ×全12回の作品を全28ページの同人誌として刊行したものの、今ではかなり入手困難なレアアイテムに…。復刊リクエストが急激に伸び続けています。