復刊リクエスト企画
今月のリクエスト企画 (2017年11月メルマガ掲載分)
復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!
おすすめの復刊リクエスト
かっぱのねね子
日常の生活を自然体で描く作風に定評がある、こうの史代。『この世界の片隅に』の映画化をきっかけに、一躍脚光を浴びる存在となりました。そんな彼女が、2001~02年に月刊誌「おおきなポケット」で連載していたのが本作。見開き2ページ×全12回の作品を全28ページの同人誌として刊行したものの、今ではかなり入手困難なレアアイテムに…。復刊リクエストが急激に伸び続けています。
リクエストコメントより
「こうの史代作品はほぼ所有しているのですが、同人誌は入手困難なため手が届きませんでした。是非とも復刊お願いします。」
「こうの史代作品の単行本 はすべて持っていますが、 同人誌は持っていないので ぜひ復刻して欲しいです!」
ふしぎなえぷろん
ケーキ屋さんのくじ引きで当たった不思議なエプロン。これをつけると、なぜかケーキが作りたくなり、しかもとても美味しく仕上がるのです。このエプロンを洗濯して干しておいたら風に飛ばされてしまい、森に住むリスの元へ。すると今度は、それを身につけたリスのお母さんもケーキを作りたくなって… という、ほのぼのとしたストーリーの児童書。1978年刊。「子どもの頃読んだ本の中で、これが一番好きだった」という声も多く、おもに30~40代の女性の方から、復刊リクエストがたくさん寄せられています。
リクエストコメントより
「30年以上前の私が小学一年生の時、初めて読書感想文で書いた本でした。何故か学年の一人に選ばれ、学校の文集に巻頭で載せられた記憶があり、私の娘にも読ませようと思って検索したら絶版とは…!内容は殆ど覚えていないのですが、ヒラヒラ舞うエプロンを探しにゆく光景が、柔らかくほのぼのと描かれていた印象です。小一の私は、最後に「エプロンみつかってよかったね」と拙い字で書いた事を覚えています(笑)。ぜひ復刊を希望し...」
「子供の頃大好きで、何度も繰り返し読んだ絵本です。 ケーキを作る時の魔法の呪文のようなリズミカルな文体が今でもよみがえってきます。 懐かしくてもう一度読んでみたいのと、 自分が夢をもらったので子供にも読ませたく、復刊切望します。」
少女革命ウテナ脚本集 上・下
1997年にTV放映されて以来、今もなおファンから熱い支持と高い評価を受け続けるアニメ「少女革命ウテナ」。その脚本の中から、榎戸洋司が手がけた作品17話を所収したのが本書です。1998年に上・下2巻の文庫で刊行されました。今年(2017年)は、20周年というメモリアルイヤー。新たなブルーレイBOXが発売されたり、百貨店で記念展が催されたりと盛り上がりを見せる中、今では入手困難な本書に復刊を希望する声が多数寄せられています。
リクエストコメントより
「作中のメタファー表現が難解で是非とも脚本家の意図を知りたいと感じ通販サイトを探しましたが入手困難でした。 アマゾンプライムやDアニメストアなどのサブスクでも視聴可能な90年代の作品なのですが、アニメ史の中でフェミニズム的な文脈でも語られるように影響を大きく与えたアニメにも拘らずその脚本集は現在は中古価格は一万円と高額です。 復刊を望めたらと思っています。」
「フリマなどだと値段が高いので、是非。 読ませていただきたいです。もし復刊されたら2冊とも絶対買います。」
宇宙戦艦ヤマト大図鑑
TVアニメ版『宇宙戦艦ヤマト』(第1作)の放映開始後まもなく、同作のメカニックデザインを担当したスタジオぬえにより刊行された、ソノシート付きの図解本。1974年刊。わずか40ページ弱ながら、本書でしか見ることのできないカラーイラストを多数収録した、ファン垂涎モノの貴重な一冊です。いまや古書市場に出回る機会も滅多にない、かなりレア度の高い本書に、多くの復刊リクエストが寄せられています。
リクエストコメントより
「ヤマトの魅力いろいろある中で、どうしても惹かれるのは、 当時のアニメの常識を超えたリアリスティックな(当時の、ですよ)メカニクス群です。 M先生おひとりで描かれたと誤解されがちなメカデザインを、ぬえがサポートしていた事実を伝える貴重な一冊ではないでしょうか。」
「表紙だけヤフオクで見た記憶がある程度の貴重本。 現在2199,2202とリメイクされて盛り上がっている今こそ復刊されるべきです。復刊されたらリクエストの50~100倍は購入が見込まれると思います。(根拠はありませんが、この様な復刊をリクエストできる事をまだまだ知らないファンが多いと思います。)」
アストロガンガー
1972年10月、あの『マジンガーZ』よりも早くTV放映された、巨大ロボットアニメのさきがけ的存在である『アストロガンガー』。『チャージマン研!』でもおなじみのナックが制作を担当しています。ほぼ同時期に「小学一年生」(内山まもる)、「小学二年生」(馬場秀夫)、「冒険王」(浅井まさのぶ)など学年誌・少年誌にも複数のコミカライズ版が連載されていましたが、これらはいずれも単行本化されておらず、“復刊”ならぬ“初単行本化”リクエストが多く寄せられています。
リクエストコメントより
「アストロガンガーは日本で初めてカラー放送されたロボットアニメであり、日本のアニメ史における重要な作品の1つです。そんな貴重な作品であるアストロガンガーのコミカライズ版もこの先貴重な資料となるでしょう。素晴らしい作品をより多くの人の手に届けるために、是非復刊していただきたいです。」
「敵も地球人もお互いの事を模索しながら対策を練っていくところ、迫力のあるガンガーの肉弾戦、カンタローとガンガーの掛け合いなど魅力がたくさん詰まっていて好きです。 そんなアニメの漫画版もとても興味があり復刊を希望しています。」