やっと出ました。

いつ出るかいつ出るかと待っていた。TV特撮は幻の作品だけど、原作は読むことができる貴重な作品。

購入できてよかった

文庫本も持ってましたが、各回の扉表紙は欠落している物もあるとはいえ、細かなコマ割りが編集されなくなっていることに気づきました。
どうせなら連載当時読んでいた頃のまま再度読みたいもの。そんな時こちらの存在を知り購入しました。全てのシーンが再現されており満足です。買ってよかった。復刊ありがとうございました。

飾り映えあり

大き目の版で、鶴田謙二氏の繊細なタッチを再現してくれ、見ごたえ、飾り映えありかと思います。
購入しておいて良かったです。
逆の難点は、複製原画も所持が多くなってきたので、飾るスペース上、大き目版、小さ目版と選択できるようにしていただけると複数購入もしやすいのですが、今回は、悩みながら1点に絞らせてもらいました。

冬の優しさ

ルオーの中のイエスなど力作ばかりです。

秋のカテドラルと合わせて読むとより
いっそう作品がわかりやすいように
思います。

遠藤周作さんファンなら、読んでおきたい一冊だと思います。

王の挽歌

大友宗麟の生涯を遠藤周作さんらしい
視点で描いている作品です。

遠藤周作さんファンなら、是が非でも
読みたい作品のひとつでしょう。

おバカさん

遠藤周作さんが、ご生前親しくなさられていたネラン神父をモデルになさられた作品。

ネラン神父様は、遠藤周作さんが
若かりし頃にホームステイなさられた
ところお家の息子さんでその頃すでに
神父様にならられていました。

ネラン神父をモデルにした、ガストンは、深い河でも登場。

深い河をより楽しむための文学作品だと思います。

憧れのお姉さんに再会、幸せ！

まだ就学前だった私が、年子の弟と一緒に観ていた「ウルトラマンA」。
北斗星司隊員は私の初恋の君(？)なのだけど、それはさておき。
北斗隊員とともにAに変身して戦う、強くて優しさも併せ持つ夕子隊員の姿は、当時まだアニメの女の子が「魔法使い」ぐらいしかいなかった(キューティーハニーは同時期？)のもあって、幼い私にはとても斬新かつ魅力的に映りました。まさに「憧れのお姉さん」。

だから、急に夕子さんがいなくなってしまったのはすごく寂しかったし、その後の星光子さんがどうされたのかずっと気がかりでした。
でも今は当時の色々なわだかまりも解けて、こうしてかつてのポスターも出して下さる、最高に幸せです！

実はこのポスターを注文したのは、入院中の病室から。今年中に引っ越す予定なので、回復してその部屋に貼るのを楽しみにして・・でした。
今は既に退院して、もうすぐ新居が見つかりそうです。そしたら毎日夕子さんの笑顔に会えますね。

貴重な資料

TACは、メカがバラエティに富んでいて、しかも、かっこいいのが魅力だと思います。ZATになると、個人的に、ゴテゴテしすぎという気がします。まさに集大成と呼べる貴重な資料です。

テレビ版とは違う味わい

テレビ版は封印作品として有名になってしまいましたが、こちらは全く違った味わいで、新鮮な驚きがありました。読む機会を提供していただいたことに感謝します。

令和に林月光が拝めるとは！

1970年代から80年代の、林月光のゲイ雑誌さぶを中心とした画業が令和に発行されたことは喜ばしく思う。
画集掲載の絵を見るには、さぶやJUNE、女装交流誌QUEENなどの雑誌を古本市場で集めるか（これは結構至難なのだ）、国立国会図書館で閲覧するしかないのだから、この画集がどれだけ貴重なものかうかがい知れる。
タイトルのボーイズラヴ（ラブではない）という言葉に誘われて、BLの認識で読んでしまうと、林月光が読者の体験談などから編み出した文と絵でおなじみの、月光仮面劇場が古い、滑稽だと目に映るかもしれない。
しかし、仮面劇場はゲイ雑誌の連載であり、位置づけとしてはゲイ文学にあたる。
それをBLとして見たら古く感じた、ということは、1970年代から80年代に紡がれた林月光のゲイ文学が、BLの萌芽を思わせているのではないか。そうなら何とも興味深い。
JUNEの石原豪人氏の絵を求めて購入された方は面食らうかもしれないが、ゲイ文学を彩った林月光の画業がつまりにつまった300ページ越えの画集。
林月光のイラストに心惹かれる何かをお持ちなら、入手されるのをお勧めする。

凄ノ王、最終回

続編がいろいろありましたが、一週回って、やっぱりこれが最終回なんだなと改めて納得しました。マガジンで最終回を読んだときの感覚を思いだしました

子ども時代が蘇る

アキコ隊員のはきはきした様子が蘇って来ました。大きな姿とサインがあのアキコ隊員自筆だと思うと胸がいっぱいです。ぜひアンヌ隊員もお願いします。

「ウルトラマン」へのアンチテーゼか

連載当時、高校生だったこともあり、あまり熱心な読者ではなかったが、読み直してみると、失敗作でも問題作でもなかった。手塚治虫が、「私なら、ウルトラマンは、こう描く」と主張しているように思えてならない。悪の団体が「オミクロン」だというのも驚きだった。解説と資料も知らないことが多く貴重だった。手塚原作とは、ほぼ関連がないとはいえ、実写版「サンダーマスク」を観たくなった。

最高の資料集

メインメカに関して、スチールを無加工、ノートリミングで網羅ている点が素晴らしいです。
全種類を細かく網羅するだけなら、BluRayをスクショ出来る昨今ですので、大判のスチール
が有難いです。

隠れた名著

個人的には、数学に於ける別解の位置付けについてコペルニクス的転回をもたらしてくれた本。
数学は単元と単元の間に無数の地下茎が走っており、その地下茎の結節点が解法の方針となる。
問題を見てどの解法を採用するかという方針を立てる行為が、実は学習者の数学の全体と単元間の理解に比例していることを本書は別解を2個、3個と用意してこれでもかというくらい丁寧に教えてくれる。
特に数Ⅰについて、受験生には雑多な知識の集まりという印象を持たれ易いところ、高校数学の単元の壁を全て取り払って、数学ⅡやⅢの知識を使って別解を提示する手法を読めば、高校数学全体の見通しが開けて来ることを実感が出来ると思う。

最高です!!

貴重なサイン入りポスターを購入できてとても嬉しいです!ポスターを観ながらウルトラマンAを観ます、なんて幸せな時間でしょう。企画、販売、ありがとうございます、特撮ヒロインシリーズとして、続けて欲しいです。

あの頃のドキドキワクワク感と再開したい。

小学生5年か、6年の頃、図書館で、少年探偵シリーズと出会い、夢中で読み漁りました。
文庫版も数冊持ってはいますが、やはりハードカバーで、また読みたいです。

今回はメカ特集！

エースはほかのシリーズと比べて、単独のムックが少ないだけに、今回のメカ写真集は、かなり貴重なスチールが実に豊富です。
毎回、マニアックなテーマでファンを魅了させる同写真集シリーズも、今回、初のメカを取り上げたこともあって、これまた密度の濃い1冊です。
この調子で、帰りマン同様のヒロイン写真集（できれば今回は単品売りも希望します！）、もしくは人気超獣の写真集を期待したいと思います。

初めて見たスチール多数

購入しましたが、割と濃い目の長年のファン(笑)である私でも、初めて
見たなと言うスチールが多数ありました。エースファン、昭和ウルトラ
ファンなら購入価値が高いと思います。
判型とボリュームが、タッコング＆ツインテール写真集と同じで、この
定価だと、少し高額かなという感覚が有ります。
復刊ドットコムだと先着ＴＡＣエンブレムポスターが付いてるのはお得
だと思います。

我らが超獣攻撃隊,その名もTAC！

この四月で放送開始から50周年を迎える
「ウルトラマンA」！
こういった角度からの特集もファンにとっては堪えられンのです。
貴重な品の御提供に感謝します。