嗚呼、幻魔大戦！！

平居和正の作品は、中学・高校時代にほとんど全て読み倒しました。当時は、平井節にやられてしまい、平居和正の小説以外読めなかったほどの重度の平井中毒にかかってました。平井先生がお亡くなったことを知り、途方に暮れていた頃に、この朗報！
なにがなんでも、即買いです！！

ドラマの世界へ

読み応えがありました。俳優さんの演技を頭で想像しながら脚本を読みました。自分だけの妄想ドラマですが、脚本を読むことができて本当によかったです。

懐かしい‼️

小学生の頃にこうた雑誌でジャンボーグAを読んでました。
つい懐かしくなり、こうてしまいました。
良い買い物をさせていただきました。

泣きました

幼少のころに学年誌で読んだ、あの絵！ストーリーに
まさかまた会えるなんて・・
記憶以上のカッコよさに震える思いでした。
　ありがとうございました。

サラスヴァティーから弁財天へ

「日本を代表する女神は誰か」と問われたら弁財天と答える方は多いのではないでしょうか。
弁財天の源流をたどるとインド神話のサラスヴァティーに行き着きます。漢訳では弁才天とされ、とくに福の神であることを強調する場合「弁財天」と表記されます。
水の神であり音楽の神であるサラスヴァティーがいかに福の神・弁財天として日本の風土に受け容れらたのか、豊富な資料や図絵から理解できます。

如来蔵とは

大乗仏教は大乗（大きな乗り物）というように誰もが仏陀（覚者）になれると説きます。その根拠はすべてのものは仏陀になる可能性（仏性）を持つという“如来蔵”思想です。
本書に収録されている『如来蔵経』『不増不減経』『勝鬘経』（如来蔵三部経）以外は華厳、宝積、経集と出典も様々ですが、多くの比喩を用いて「如来蔵」を説明しようとしています。
研究者の中には如来蔵をアートマン思想の残滓と見る方もしますが、大乗が多くの信徒に開かれた点は否定できません。
般若経典が説く「空」とともに大乗仏教の二大支柱でありぜひ学びましょう。

大乗の入門

本書に収録されている二経は大乗仏教初期に成立したと考えられます。そのためか部派（小乗）仏教とは異なった論理が展開され、十大弟子をはじめとする門弟たちが論破される様は痛快ですらあります。
二経はどちらもチベット語訳からの重訳ですが（『維摩経』サンスクリット語原典が発見されたのは1999年）チベット語テキストが逐語訳であり長尾氏をはじめ翻訳者が学識が確かで格調高く読みやすい訳になっています。
『維摩経』はとくに構成が素晴らしいだけでなく大乗仏教の理念が見事に描かれており『法華経』とともに仏教文学の頂点といえます。大乗仏教の入口に相応しいでしょう。

改めてアンヌ隊員の魅力を堪能

毎回、リニューアル再販される度に購入してしまいます。
正直、さすがにもう出尽くしてしまったのではと思っていましたが、今回も新たなカットがしっかりと掲載されており、それがまたなんで今まで世に出なかったのか？と思うほど素晴らしく、改めてアンヌ隊員の魅力を堪能するとともに、これらの貴重な瞬間を後世に残した当時のスタッフの作品への思い入れが伝わってきました。
それぞれのカットに添えられた、ひし美ゆり子さんのコメントも楽しく、日本の特撮テレビ史上最高で永遠のマドンナ「アンヌ隊員」の魅力満載の一冊です!!

人生と折り合いをつける

生まれてきた以上、生きねばならない。生を投げ出すわけにはいかない。その前提において深い思索を続けた遠藤周作の若き日の随筆。貴重な一冊だと思います。

オリジナルエンディング

オリジナルのエンディングは割と前向きな感じだったのですね。単行本版エンディングも併録されているのですぐに読み比べられるのが良いです。

遙かなむかしに

この絵本、わたしが、まだ幼稚園にも通ってない、幼児の頃、母親にいくたびもいくたびも読み聞かせてもらった印象。
　同じところを何度も何度も、繰り返し読んでくれとせがみ、ここ、ここという思い出。

母親も亡くなって、もう4〜5年、わたしも60歳を越えました。
　懐かしいのと、コットンバッグ付き、全巻揃いということで購入しました。

菩薩の入口

多くの宗派では「戒・定・慧」の三学を修めることが求められます。この場合の「戒」とは信徒の心構え（マナー、エチケット）といった意味です。また戒を定めることで信徒の指針が定まります。
さて部派（小乗）仏教から大乗仏教に移る過程でこれまでの自利的な戒から利他的な戒が必要になりました。その利他的な戒＝菩薩戒として本経『梵網経』に説かれる十重四十八軽戒が利用されるようになりました。
菩薩戒を意識することで菩薩の生活がスタートするといえます。
本書は下巻・菩薩戒の原文・現代語訳、成り立ち、解説も充実しており在家にも理解しやすくなっています。『梵網経』は中国撰述の偽経とされますが、その内容は世界に誇れるものです。あなたも菩薩の入口に足を進めましょう。

days of ANNE 1967-2008

オリジナル版も所有してますが未発表写真の掲載もあるなら購入しようと思いました。
届いて開けたら想像以上に多く収録されていたので、やはりファンの方は再購入必須の写真集です。

最高です！

ひし美ゆり子さんのサイン入り写真集は永久保存版ですね。

とにかくカッコイイ

ウルトラ警備隊のマークが大人っぽくカッコイイです。

アンヌってやっぱりいいな

ウルトラセブン放映55周年の最後を飾るのにふさわしい内容の写真集でした。レオでの出演スチールも嬉しかった。欲をいうならカラーページがもっとあればよかった。

素晴らしい

素晴らしい商品です。アンナファンは必見です。

家宝が増えました

思った以上に新規の写真が多くて、得した気分です。ファンのために色々な企画を次々に実現してくれて、心から感謝しています。

最高!

総集編的なものかと思いきや、これまでの未収録編纂とは！参りました。

つい、買ってしまう

ひし美ゆり子さんの写真集、新版が出るたびに買ってしまう。で、常に満足しています。
嫁は半分呆れてますが(^^;
今回も良かったです。電子化して持ち歩きたい！