もう一度読んでみたい

小学生の頃家に単行本があり、夢中になって読みました。その後アニメでも放映されて観ましたが、また漫画でも読んでみたいです。

もうひとつのTOKYO WAR

映画では詳しく描かれなかった元第二小隊のその後、そして彼らがどのような思いで再び戦場へ向かうのかが丹念に描写されています。
できればこのノベライズの内容で映画化してほしいくらいです。

難易度別に分かれています。

「初級」「中級」「上級」「研究」コースと分かれているので、手芸があまり得意でない方や、お子さんでもチャレンジしやすいかと思います。
フエルト、コットン、ウール、ファーなどの生地の特徴を生かしたデザインや縫い方のポイントなども細かく載っているので、勉強になります＾＾

続編が見たかった

幻魔大戦、真幻魔大戦の原点になる作品で、作者死亡の為、未完となってしまった。
ＳＦと宗教の境目の作品で、一時期自分の指針となっていた。
話が壮大になり過ぎ、完結するのが難しかったとは思うが、続編を期待していた者としては残念です。

おもろ

何度も見た

素晴らしい本です

もっとユニコの話を読みたかった…と残念になるくらい大好きな本です。カラーがまたさらに作品を素晴らしくしていると思います。

どんなホラーより一層深い恐怖に包まれる作品達、、

どの作品をとっても強烈なインパクトのある話なので、一気に
読んでしまうと相当なダメージを受けそうです。山岸ワールド
全開の作品集です。

「汐の声」
表題にもなっていますし、山岸氏の作品の中でも特に高評価の
作品です。霊感少女サワが、周りも自分も彼女の霊感がインチキ
だと思うところから間違いが、、全く救いもないエンディングを
迎えるのですが、山岸氏はこういった人物に情け容赦ないですね。

「天鳥船」
人生に絶望した青年が行き着いた黄泉の世界は、、山岸氏はよく
異世界を描かれるけど、この作品の異世界は特にリアルだと思い
ました。。ご自身が臨死体験なさっておられるのでしょうか？

「八百比丘尼」
どこにでもいそうなネガティブ少女に美少女から近付いて来て
くれて～ハッピーと思いきや、、タイトルとはかけ離れたオチ
が、、

「笛吹き童子」
楽師の家系で自分だけ才能がないけど、何故か楽器を修繕する
才能だけはある主人公、、大工の才能があれば十分じゃね？と
ハタから見れば思うのですが、、

「蛭子」
女子大生の主人公に、ストーカーになる要素が全くないよう
に見える美少年が執拗なストーカー行為を、、
今のようにストーカー犯罪が大きく取立たされる前の作品
だけに、山岸氏の才能には驚愕させられます、、

「鬼」
主人公が何の罪もない少年、長男に生まれなかったという
だけの少年という設定で、むしろ善良な心の持ち主故に苦しみ、、
本当に残酷な、、山岸氏の話は救いがないバッドエンドのもの
が多いですが、流石にこの話は珍しく救いを描かれています。が、、穴の中の少年が別の少年の死を願ったり、主人公が
”死なば～死ね、死ね～”
というシーン、、うなされます。。。

うれしい

かわいい

リボンの騎士の魅力

私の生まれた時は既にリボンの騎士の放送や漫画は終了していましたが、母が面白かったことを話していたので、話のあらすじは知っていました。
大学時に図書館にあったので、読んでみると、絵は今のように複雑というか、手の込んだ感じではないのにもかかわらず、引き込まれるストーリーだと思いました。
勧善懲悪という単純な内容にもかかわらず、主人公が男と女、二つの心を持っているという出だしから引き込まれると思いますし、それを含めてあらゆる困難に立ち向かっていく主人公の強さに多くの人が魅了されていったのではないでしょうか。

昔お世話になった作品です

今見ても可愛らしいキャラクターデザインで、様々なシチュエーションで楽しませてくれる作品でした。
ベストにふさわしい選出だと思います。
作者もまだまだ現役のようで嬉しいです。

子供と料理

かわいい絵で料理の基本が描かれています。娘といっしょに読んでいます。もう少し大きくなったら一緒に料理をつくりたいな。

永遠のドラクエ

懐かしさのあまり購入しました。キャラクターやマップを見ていると小学生時代に攻略本を読みながらクリアした記憶が蘇りました。ドラクエファンの方にはオススメの一冊です。

美麗です

ファンなら持っておきたい一冊。
美麗なイラスト満載です。

昔なつかしの

昔なつかしの手塚治虫先生の鉄腕アトム。
内容もさることながらやはりアトムの描写がすばらしいですね。
ぜひ一度読んでいただきたいです。

待望の単行本化

これは当時多忙だった横山先生にとって不本意な作品だったようで長らく単行本化されず、ファンにとっては待望の復刊となりました。前半は謎の組織ビッグファイアのＧＲ計画に巻き込まれた主人公・草間大作を巡るサスペンス。後半はジャイアントロボを巡る攻防戦が描かれています。主人公がどういう人物かほとんど説明が無いなど近年のアニメ版や新作コミックと比べると人物描写が極めて淡白なのに驚かされます。だからと言ってつまらないわけでなく、あくまで物語の本筋で魅せる作品です。連載当時の柱の文章もそのままで古き良き時代の少年漫画の熱気を楽しめます

ようやく

復刻版を全て読破
内容は旧版と変りなく非常に読み応えがありゼノギアスの世界観、背景を読み解くことが出来ます

素晴らしい本

不思議の国のアリスはオリジナルイラストから、
ディズニーの改編版まで、いろいろ読んでみましたが、
その中でもトーベ・ヤンソンが挿絵を描いたこの本は、
実に秀逸な作品です。
トーベ・ヤンソンの持つ独特な世界観が、
ルイス・キャロル の世界とあいまって、
また新たな不思議の国のアリスに出会うことができます。

これぞ伊坂

伊坂作品、２冊目で読んだ作品です。不思議な舞台でおこる事件がどう収束していくのか、最後までわくわくできます。

当時夢中でプレイしていました

ゲーム自体を遊んだのは随分昔で、復刊で話題になるまではすっかり忘れていましたが、思い出の作品です。
その資料集ということで値段は相当張りましたが、この機会を逃すと次はないと思い、購入に踏み切りました。。
内容は価格に見合ったもので文句無く、読んで改めて当時はほとんど話を理解できていなかったと思い知らされました。
音楽も秀逸だった記憶があるので、いつかアーカイブス配信版をこの本片手にプレイし直したいです。