出版社「岩崎学術出版社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト34件

スリルと退行

【著者】M.バリント/著中井久夫/森茂起訳

投票数：18票

さらら

心理学を学ぶ院生であった9年前、指導教官の部屋にあったこの本を借り、興味深く読ませていただきました。それから7年後、2年ほど前になりますが、もう一度読みたいと思って注文したら、廃刊です。と言わ... (2006/09/28)
ロージァズ全集　９　カウンセリングの技術

【著者】友田不二男　編　　児玉享子　訳

投票数：18票

moxa-do

貴重な本ですので (2010/11/28)
メラニー・クライン　トゥディ　（１）、（２）

【著者】エリザベス・スピリウス　編

投票数：12票

リョウ

クライン以降のクライン派の思想の流れを追うには必携の本です。シーガル、ビオン、ローゼンフェルト、ビック、メルツァーら代表的なクライン派の分析家の論文が掲載されています。何度も図書館で借りている... (2008/05/02)
コンサルテーション・リエゾンの実際

【著者】荒木富士夫他

投票数：12票

jonah

｢～薬物治療を～｣で紹介されていたので。リエゾン症例を集めた本は見たことがなく貴重と思われる。 (2008/04/09)
さらに患者から学ぶ

【著者】パトリック・ケースメント

投票数：11票

カフェの住人

心理カウンセラーをしています。クライエントさんを最上の教師と考える私にとってケースメント氏の著作はどれも大変参考になります。現在中古市場でも手に入らない状態ですので何卒復刊のご検討をよろし... (2011/02/24)
合同家族療法

【著者】バージニア・サティア

投票数：11票

村上幸雄

IT関連の分野では著名なコンサルタントであるワインンバーグさんが影響を受けたサィアさんの本をぜひ読んでみたいです。「スーパーエンジニアへの道」などで、お勧め書籍として紹介されていますが、購... (2004/06/14)
性格分析

【著者】ウィルヘルム・ライヒ

投票数：10票

shunter

防衛機制と抵抗の処理に関して、現在でもライヒの「性格分析」以上に優れた本はありません。 (2011/04/25)
ある精神分析家の告白

【著者】H.S.ストリーン

投票数：10票

noyu

先輩に借りて読み，大変面白かったので自分でも買いたくなり手を尽くしましたが…出版元での在庫はもちろん古本屋市場にさえ出回っていないのです．専門書はモノによっては退屈だけど，これはすごくラ... (2003/09/21)
行動医学の実際－メディカルとコメディカルの－

【著者】山上敏子　編著

投票数：9票

骨董

行動療法を学ぶ上で必要な文献です。 (2010/11/04)
デ・レ・メタリカ

【著者】アグリコラ

投票数：9票

tatu0722

西欧科学技術史において大変重要な書物でありながら、現在、古本価格も大変高価で一般人には入手が困難なため。東洋技術史の『天工開物』は現在でも発行されており、これと読み比べることは、比較文明学に... (2005/03/15)
転移と逆転移

【著者】Ｈ．ラッカー

投票数：8票

うさたろう

大切な本なので、復刊希望します。 (2010/08/18)
治療構造論

【著者】岩崎徹也

投票数：7票

yamanokikori

治療構造論は臨床心理学の中でも非常に重要な概念であるにも関わらず、この本が絶版なのはおかしいでしょ！ (2008/11/09)
治療共同体を超えて

【著者】マックスウェル・ジョーンズ

投票数：7票

スティッチ

精神科病院の看護師をしています。昨年から治療共同体を目指して病院全体が取り組みをはじめています。今のところ病棟を限定したかたちで心理教育を中心にグループミーティングを行っています。ただ治療共同... (2008/04/25)
精神療法研究

【著者】ヴァルター・シュルテ

投票数：6票

logos

名著です。繰り返し繰り返し、読んでいます。技法ではなく、「医師であること」とはどういうことか、という基本的な態度を自分に厳しく問い続けた人なのだと思います。 ○○療法とか、薬物、生物学的な問... (2011/05/16)
コフート入門

【著者】P.H.オーンスタイン

投票数：6票

sting河添

修士論文を書いたとき、大学の図書館から借りて参考にしています。復刊された場合はぜひ購入したいと思っています。最近の日本人を眺めていると、自己愛性パーソナリティが顕著に見られるよ... (2008/09/11)
風景構成法その後の発展

【著者】山中康裕　編

投票数：3票

ユリポス

考察を深めてみたい。 (2015/10/23)
自己心理学とその臨床―コフートとその後継者たち

【著者】A.　ゴールドバーグ　(編集),　Arnold　Goldberg　(原著),　岡　秀樹　(翻訳)

投票数：3票

のら平太

一度、読んで見たいと思っています、図書館にもなかなか置いてありません。 (2008/02/14)
ボウルビィとアタッチメント理論

【著者】Ｊ．ホームズ　著　黒田　実郎　訳　黒田　聖一　訳

投票数：3票

haru

これほど読みやすいアタッチメント理論の本は、この本をおいて他にはない。 (2007/06/11)
臨床場面におけるロールシャッハ法

【著者】河合隼雄

投票数：2票

えび

リクエスト者同様に良書と聞いた。何度も読み返したい。 (2021/09/27)
芸術の精神分析的研究

【著者】エルンスト・クリス

投票数：2票

ビロキチ

大学の卒業式研究で精神分析学の中の、投影性同一化について研究していますが、研究が進むにつれて退行という考え方と密接に関わっていることがわかってきました。芸術活動は退行とも関わっており、それ... (2017/06/14)
自閉児の言語―行動変容によるその発達

【著者】Lovaas,I.O.（著）梅津耕作（監訳）

投票数：2票

骨董

行動療育の学習のためにぜひ復刊を。 (2012/01/14)
うつ病の対人行動治療

【著者】ロバート．E.　ベッカー

投票数：2票

凛子

読みたいです。 (2008/05/23)
自由連想‐過程として方法として　現代精神分析双書　第２期第１３巻

【著者】アントン・Ｏ．クリス　神田橋条治　藤川尚宏

投票数：2票

まさし

実際に自由連想法を行っているわけではないが，自由連想を学ぶことで得られるものは大きいと思われる。本書は，自由連想法について学ぶための重要文献であると思われるため，復刊を希望します。 (2009/08/27)
『実存』ー心理学と精神医学の新しい視点ー

【著者】ロロ・メイ

投票数：2票

清ちゃん0413

現在、フランクル、ムスターカス等の心理療法の実存主義的アプローチの研究をしています。また、現代においてこの心理療法は、時代の要請でもあり、多くの人がこの書によって救われると思います (2006/05/27)
クライン派の臨床

【著者】ハンナ・スィーガル

投票数：2票

mildred

精神分析に関心のある人たちの間で、最近はクライン派および対象関係論がおおはやりで、次々と訳本も出ている（こんなの、誰が読むの？という本まで翻訳が出ている）。一方で、『クライン入門』に次いで読む... (2005/01/02)
復刊商品あり

児童分析から精神分析へ

【著者】ドナルド・Ｗ・ウィニコット

投票数：2票

たく

ウィニコットの良さが凝縮 (2005/11/18)
小児医学から児童分析へ

【著者】ドナルド・Ｗ・ウィニコット

投票数：2票

あるく

ウィニコットを勉強するうえでこの論文集は必須です。 (2002/08/19)
復刊商品あり

改訂境界例ロールシャッハテストと心理療法

【著者】馬場禮子編著

投票数：1票

まくら

ロールシャッハテストの理解を深めるには必須の本でありながら、入手が難しいため復刊を希望いたします。 (2022/04/14)
復刊商品あり

うつ病の認知療法 (認知療法シリーズ)

【著者】ベック A.T.／ラッシュ A.J.／ショウ B.F.／エメリィ G. 著坂野雄二監訳／神村栄一・清水里美・前田基成訳

投票数：1票

たたたか

人は自分の心の底を「他人」に隠したまま生活している。　しかし…… 永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま、一生をすごせるものだろうか？ (2012/09/01)
復刊商品あり

行動療法 1,2

【著者】山上敏子

投票数：1票

たたたか

うんうん (2012/06/13)
治療共同体を超えて

【著者】マックスウェル・ジョーンズ

投票数：1票

fijifreak

精神科医療において、薬物療法一辺倒の急性期治療のみが注目されている今こそ、社会療法の考え方が求められている。治療共同体の祖ともいうべき、マックスウェル・ジョーンズの著作を広く日本人に読んで... (2011/07/07)
大川周明日記

【著者】大川周明

投票数：1票

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読むべし (2011/02/01)
復刊商品あり

精神病水準の不安と庇護―ウィニコットとの精神分析の記録

【著者】マーガレット・I.　リトル　(著),　Margaret　I.　Little　(著),　神田橋　條治　(著)

投票数：1票

リョウ

実際に本人がウィニコットに分析を受けていたマーガレット・リトルによる衝撃の記録です。賛否両論あるウィニコットのリトルへの対応を含めて、色々と考えさせられる本なので是非復刊していただきたいです。... (2009/03/31)
スーパービジョンの理論と実際

【著者】黒川昭登

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