古今東西の文献を渉猟し、領域を横断する浩瀚な「知」の世界を築き上げた南方熊楠。 近年の網羅的な資料調査により浮かび上がってきた熊楠の実像を総合的に捉えるエンサイクロペディア。 ▼目次 第一部 ...

蛾類は昆虫の中でも多くの種類数があるため、生物相、環境を研究調査する上で重要な生物群となっている。本書は、最近でも新種が多く見つかっている日本産の蛾類を全種解説し、同定点も紹介した。研究者だけでなく、愛...

日本産蛾類の幼虫の生態を扱った貴重な研究書。 ＜上巻＞ 日本産蛾類のうち、スズメガ、ヒトリガ、ドクガなど大蛾類の幼虫を原色図版に収め、１種ずつ形態、生態、食草、分布などについて詳しく解説。巻末に...

昆虫の生態写真の大家、海野和男氏が、自ら世界中を回って撮影した数々の昆虫たちの中から、とくに奇妙な姿、不思議な生態を持つものを厳選し、わかりやすい解説とともに紹介します。

視覚の覇権がいたるところで崩壊の兆しをみせ始めた今、世界は皮膚感覚へ向かう。１９９３年刊の復刊。

古代から現代にいたるまで、地球上でもっとも恐ろしい動物トップ10がすぐにわかる図鑑。見開き２ページで一つの動物を紹介。その凶暴性やパワー、強力な武器などを採点しながら最強トップテンを決めていきます。

頭骨や歯の詳しい説明魚から人間までの脊椎動物の進化で、体の構造がどのように変化して進化していったのか。目次序論脊椎動物の系譜脊椎動物紳士録細胞と組織脊椎動物の初期発生皮膚支持組織?骨格頭蓋筋肉系体腔口腔...

仮予約いただきました皆さま、おめでとうございます！発売決定です！世界の昆虫の種類は百万以上で、本邦産のもののみにても数万以上が認められているが、それ等の幼虫は甚だ僅かのみが知られていて、しかも同一科の内...

世界の昆虫の種類は百万以上で、本邦産のもののみにても数万以上が認められているが、それ等の幼虫は甚だ僅かのみが知られていて、しかも同一科の内に想像もつかぬ異形のものが発見されている。従って昆虫の科の全部に...

★仮予約数が規定部数の10部に満たなかったため、仮予約期間を終了とさせていただきました。ご了承ください。昆虫の形態、生理、生活を総論で、科の検索と分類を各論で詳述。昆虫学の基礎を網羅する指導書。総論は「...

新書判はすでに出版社にて販売しておりません。 文庫判として販売しておりますので、下記商品ページをご参照ください。 『生命とは何か【文庫版】』販売ページ お客様には、説明不足で申し訳ござい...

【発行】東京大学出版会 新装版　日本のシダ植物図鑑　全８巻　分布・生態・分類 日本全国の実態調査で収集した、約900種、20万近い標本をもとに、日本産シダ植物の全貌を明らかにした、画期的な植物図鑑が...

【副書名】コブシメの誕生 【発行】新日本出版社 【発売】ブッキング 【判型】B5 【頁数】39ページ 【初版発行日】 1987/01 竜宮からの使い？それとも異星人？一年に一度、南の海のサンゴ...

【発行】誠文堂新光社 【判型】A4 【頁数】346頁 １９７５年に発行された「原色　日本のスミレ」の増補版。著者自筆の１２０枚の彩色画に加え、今回の再刊にあたり発見された19枚の原図を「追録」という形...