tadaさんのページ 復刊リクエスト投票 ジャズの歴史物語 【著者】油井正一 ここ数年、古いジャズの(CDではなく)アナログ盤を聴く事が多くなった。 今、耳から聞こえている音が、古い記憶を呼び起こす事を皆さん経験したことがありますか? 25年以上前の記憶で、かなりあやふやな印象です。その当時、カンピーと徳用マッチをコートに入れ、植草甚一、相倉久人といった評論家の文章を読みながら、暗いジャズ喫茶で過ごしていた時に、この本をワクワクしながら、読了(その後2~3回読んでしまった)事を、思い出してしまいました。 植草甚一さんは、自分の感性に響く事だけを、とても楽しげに書いている文章でしたが、油井さんの本は、新しい音が、都市と人の流れで、どのような発展(変貌)を遂げてきたのか、素人に判りやすく表現していた(或いは、努力していた)文章だった記憶があります。 文庫本でも、或いは豪華装丁本でもかまいませんので、復刊を希望します。(2006/02/20) 身ぶりと言葉 【著者】アンドレ=ルロワ=グーラン 学生時代、講義にも出席せず図書館で手当たり次第、本を読みまくっていた頃がある。 むさぼり読んでいた本の中に、数冊、今でも記憶に残っている本があるが、これはその中の一冊。(2004/11/08)
復刊リクエスト投票
ジャズの歴史物語
【著者】油井正一
聴く事が多くなった。
今、耳から聞こえている音が、古い記憶を呼び起こす事を
皆さん経験したことがありますか?
25年以上前の記憶で、かなりあやふやな印象です。
その当時、カンピーと徳用マッチをコートに入れ、植草甚一、
相倉久人といった評論家の文章を読みながら、暗い
ジャズ喫茶で過ごしていた時に、この本をワクワクしながら、
読了(その後2~3回読んでしまった)事を、思い出して
しまいました。
植草甚一さんは、自分の感性に響く事だけを、とても楽しげに
書いている文章でしたが、油井さんの本は、新しい音が、都市と
人の流れで、どのような発展(変貌)を遂げてきたのか、
素人に判りやすく表現していた(或いは、努力していた)文章
だった記憶があります。
文庫本でも、或いは豪華装丁本でもかまいませんので、
復刊を希望します。(2006/02/20)
身ぶりと言葉
【著者】アンドレ=ルロワ=グーラン
読みまくっていた頃がある。
むさぼり読んでいた本の中に、数冊、今でも記憶に残っている
本があるが、これはその中の一冊。(2004/11/08)