es1-Samさんのページ 復刊リクエスト投票 聖なる愚か者 【著者】リッキー・リビングストン その昔、この本をきっかけに、ゲシュタルト・セラピーを学び始めました。セラピーの現場で一人一人の内に起こる体験が生き生きと描写されていて、読む側にも新たな体験を呼び起こす力を持っていると思います。日常、「わたし」という存在を充分に感じ取り、他者と信頼関係をもって生き生きと自らを表現できる機会を持ちにくい人も少なくないかと思います。現実のどこかに、自分が水を得たように泳ぎだせる場を見出すきっかけになるかも、と思える本でした。(2003/10/20) スリルと退行 【著者】M.バリント/著 中井久夫/森茂起訳 「スリルと退行」というタイトル、中井久夫が訳していること、愛あるまなざしの分析家バリントによる「依存」の読み解き。惹かれます。是非読みたい。(2003/10/19) 血と言葉 新装版/被精神分析者の手記 【著者】マリ・カルディナル 本人による記録というのがいいです。是非読みたい。(2003/10/19) あなたの大切な人が拒食症になったら 【著者】ペギー・クロード・ピエール 拒食症を含め、摂食障害に苦しむ人が、治療者に「やっかいだ」と疎まれたり、「治る気がない」と誤解を受けることも多々あります。またこの十数年ほどで随分マスコミに取り上げられるようになったこともあり、一般の人からは「困った現代病」的にまた異なる誤解を受けることもあるようです。本人と、そのすぐ側で病理の影響を受ける家族の生の声や、実際に苦労して生み出された工夫が、治療者や周囲の人々により理解されていく必要を感じます。ぜひ読んでみたいと思っています。(2003/10/19)
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聖なる愚か者
【著者】リッキー・リビングストン
日常、「わたし」という存在を充分に感じ取り、他者と信頼関係をもって生き生きと自らを表現できる機会を持ちにくい人も少なくないかと思います。現実のどこかに、自分が水を得たように泳ぎだせる場を見出すきっかけになるかも、と思える本でした。(2003/10/20)
スリルと退行
【著者】M.バリント/著 中井久夫/森茂起訳
惹かれます。是非読みたい。(2003/10/19)
血と言葉 新装版/被精神分析者の手記
【著者】マリ・カルディナル
是非読みたい。(2003/10/19)
あなたの大切な人が拒食症になったら
【著者】ペギー・クロード・ピエール
ぜひ読んでみたいと思っています。(2003/10/19)