es1-Samさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
その昔、この本をきっかけに、ゲシュタルト・セラピーを学び始めました。セラピーの現場で一人一人の内に起こる体験が生き生きと描写されていて、読む側にも新たな体験を呼び起こす力を持っていると思います。
日常、「わたし」という存在を充分に感じ取り、他者と信頼関係をもって生き生きと自らを表現できる機会を持ちにくい人も少なくないかと思います。現実のどこかに、自分が水を得たように泳ぎだせる場を見出すきっかけになるかも、と思える本でした。
2003/10/20
拒食症を含め、摂食障害に苦しむ人が、治療者に「やっかいだ」と疎まれたり、「治る気がない」と誤解を受けることも多々あります。またこの十数年ほどで随分マスコミに取り上げられるようになったこともあり、一般の人からは「困った現代病」的にまた異なる誤解を受けることもあるようです。本人と、そのすぐ側で病理の影響を受ける家族の生の声や、実際に苦労して生み出された工夫が、治療者や周囲の人々により理解されていく必要を感じます。
ぜひ読んでみたいと思っています。
2003/10/19