sp48kさんのページ 復刊リクエスト投票 恐るべき旅路 -火星探査機「のぞみ」のたどった12年- 【著者】松浦晋也 「のぞみ」での経験なくして「はやぶさ」の帰還は成し遂げられなかったのだから、それを克明にレポートした本書はもっと広く読まれるべきと考えます。 流行やセンセーショナルな話題もけっこうですが、こういった地味でも価値ある情報を広く知らしめるのも書籍の大事な役割だと思うのです。(2010/09/11) 柳原望 コミックス未収録作品 【著者】柳原望 柳原望さんの作品はいずれもその世界観を気に入っていて、単行本で追いかけている身としては未掲載作品がある事は非常に残念です。単行本化を切に望みます。殊に『まるいち的風景』は・登場する行動トレース型ロボットのまるいちが ATR 脳情報研究所で開発されている見まね学習型ロボット"DB"に見られるように将来現実化の可能性がある実用的人型ロボットの一形態を題材にしている・'03年3月18日の読売新聞東京版夕刊にて掲載された記事「 [アトムを探せ]生誕年を迎えて(中)人型ロボット開発(連載)」でも取り上げられたように、作品がコンピュータやロボットの専門家からも評価されているという点からも、単行本として纏める事が大変有意義であると思われます。(出来る事なら作品としてきちんと完結されるならなお良いのですが)(2003/05/14)
復刊リクエスト投票
恐るべき旅路 -火星探査機「のぞみ」のたどった12年-
【著者】松浦晋也
流行やセンセーショナルな話題もけっこうですが、こういった地味でも価値ある情報を広く知らしめるのも書籍の大事な役割だと思うのです。(2010/09/11)
柳原望 コミックス未収録作品
【著者】柳原望
殊に『まるいち的風景』は
・登場する行動トレース型ロボットのまるいちが ATR 脳情報研究所で開発されている見まね学習型ロボット"DB"に見られるように将来現実化の可能性がある実用的人型ロボットの一形態を題材にしている
・'03年3月18日の読売新聞東京版夕刊にて掲載された記事「 [アトムを探せ]生誕年を迎えて(中)人型ロボット開発(連載)」でも取り上げられたように、作品がコンピュータやロボットの専門家からも評価されている
という点からも、単行本として纏める事が大変有意義であると思われます。
(出来る事なら作品としてきちんと完結されるならなお良いのですが)(2003/05/14)