6 票
| 著者 | 高瀬弘一郎 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784000003643 9784007301667 |
| 登録日 | 2002/02/24 |
| リクエストNo. | 8003 |
リクエスト内容
スペイン・ポルトガルらキリシタンの軍事征服計画を暴いた書。高瀬氏の研究は村松剛氏や西尾幹二氏がその著で取り上げたことでも有名。大航海時代のカトリック国の野望を知る上で重要。岩波現代文庫での復刊を希望。
投票コメント
全6件
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ポルトガル、スペインやローマ教皇、イエズス会が、16世紀に行った侵略行為の日本に於ける実態を研究した書籍だと認識している。立花京子著『信長と十字架』に引用されていたことから、この書籍の存在を知った。おそらくイエズス会が抱いていたであろう日本侵略の実態と、さらに信長、秀吉に課せられた大陸進出の使命が論考されていると考える。是非、手元に置いて熟読したい一冊である。 (2006/09/05)GOOD!1
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産経新聞の地球日本史の複数の寄稿に引用があったため。 (2006/09/03)GOOD!0
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興味津々 (2003/09/02)GOOD!0
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興味があるから (2002/05/12)GOOD!0
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(2002/02/27)GOOD!0
読後レビュー
| タイトル | 価格 | サイト |
|---|---|---|
| キリシタン時代の研究 | 16,500円 | アマゾン |
NEWS
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2015/01/05
『キリシタン時代の研究』販売開始しました！ -
2002/02/24
『キリシタン時代の研究』（高瀬弘一郎）の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ppc