ppcさんのページ 復刊リクエスト投票 キリシタン時代の研究 【著者】高瀬弘一郎 ポルトガル、スペインやローマ教皇、イエズス会が、16世紀に行った侵略行為の日本に於ける実態を研究した書籍だと認識している。立花京子著『信長と十字架』に引用されていたことから、この書籍の存在を知った。おそらくイエズス会が抱いていたであろう日本侵略の実態と、さらに信長、秀吉に課せられた大陸進出の使命が論考されていると考える。是非、手元に置いて熟読したい一冊である。(2006/09/05)
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キリシタン時代の研究
【著者】高瀬弘一郎