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著者 | 岡田史子 青柳裕介 |
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出版社 | 芸文社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2019/10/31 |
リクエストNo. | 68901 |
リクエスト内容
岡田史子(COM第一回新人賞)が描いた「雲の中」と
青柳裕介(COM第二回新人賞)が描いた「心理ポルノ特集」
(夢幻。私のハレム。生きてまっか。亭主の日。
虚無。保護色。)が、
載っている劇画セレクト1972年11月号が読みたい。
COMで第一回新人賞を競っていたふたりです。
初期の岡田史子の描く男性の絵は、初期の青柳裕介の絵と
そっくりでした。
COMから離れてふたりが劇画として生き延びようと
していたことは、事実です。
後に岡田は北海道へ、青柳は土佐へ帰り、21世紀に入って
まもなくそれぞれ亡くなった。
投票コメント
全3件
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この雑誌に掲載の岡田史子氏の「雲の中」という作品が読みたい。これまで雑誌に掲載されてきた岡田氏の作品は、中古本を購入したり国会図書館やマンガ図書館などを利用して全て読むことができたが、劇画セレクトのこの号だけは図書館などに所蔵がなく、中古ショップでもなかなか手に入れることができない。単行本や作品集にも未収録の作品だ。原稿は生前に岡田氏が自身の手元にあると話されていたので、まだ残っているならば劇画セレクト以外の形でも良いので復刊して欲しい。 (2020/06/17)GOOD!2
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COM第一回新人賞をとりあった岡田史子と青柳裕介が、GOOD!2
(岡田に敗れて青柳は第二回新人賞受賞)
COMを離れて劇画で生き延びようとしたのが、
劇画セレクト1972年11月号です。
(岡田は1972年12月23日号の『微笑』で
異色劇画として東京ローズの悲劇を描いています。)
『漫画では食えない、劇画しか売れない、その時代』の
ふたりの作品が読みたいのです。
のちに、岡田は北海道へ、青柳は土佐へ帰るのですが、
21世紀に入りまもなく亡くなりました。初期の頃、
岡田の描く男性の絵は、青柳の描く絵とよく似ていました。 (2019/10/31) -
Reginaさんと全く同じ国会、漫画図書館、中古本ルートを辿って、岡田史子さんの「雲の中」という作品のみ未読ですGOOD!0
雑誌復刻でも未収録作品集でも構いません。是非読みたいです (2022/09/17)
読後レビュー
NEWS
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2019/10/31
『劇画セレクト 1972年11月号』(岡田史子 青柳裕介)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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Regina