2 票
著者 | カルロ・マコーミック |
---|---|
出版社 | タッシェン・ジャパン |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784887834163 |
登録日 | 2019/10/02 |
リクエストNo. | 68828 |
リクエスト内容
(以下Amazonの内容紹介)
はしがき City View
序論 Where Angels Dare to Tread
第1章 Rules of the Game
第2章 Conquest of the Game
第3章 Public Memory / Private Secrets
第4章 Seviant Signs, Free Art and Contra-Consumerism
第5章 Enviromental Reclamations
第6章 Magical Thinking
第7章 Non-figuratively Speaking
第8章 Urban Folk
あとがき Just Do It,
付録 Graffiti and U.S. Law
(ここまでAmazonの紹介)
これだけではよくわかりません。紹介としては不親切です。私も読んでいないのでわかりませんが、以下私が調べてみた限りの情報です。
1970年頃から始まったストリートアート(またはグラフィティ(graffiti)、落書き)の、現在(この書籍は2010年発売)に至るまでの歩みが網羅された作品集、とのことです。グラフィティだけでなくパフォーマンスなど、ストリートを舞台に行われる表現の歴史がわかる本。全ての写真にアーティスト名、場所、製作年が記されているそうです。沢山のアーティストの作品が掲載されているようですが、当然のごとくbanksy(バンクシー)も掲載されている模様。解説も充実しているとのこと。
発売時の価格は6500円ほど。現在の中古本は、個人から買えたとしても2万円ほど。Amazonなら32000円~
投票コメント
全2件
-
ストリートにおけるアート、その表現にもアーティストによる魂や様々な想い・訴えというのが時に観る側にもヒシヒシと伝わってくるものでありますが、そうしたルーツを交え、より想像力を掻き立てられるであろう本書籍の復刊を希望いたします。 (2020/05/14)GOOD!1
-
私はこの本を目にした事が無く、どうしても読んでみたいのです。GOOD!1
最近、バンクシーのウィットとユーモアに富んだ風刺表現が世界中で話題になっています。もちろんバンクシー以外にも、世界中にストリートアーティストは沢山いて、日々あらゆる表現方法を考えているはずです。そういったアーティストの表現や精神を、少しでも知りたいと思っています。
ストリートアートなんてお気楽なものだろうと考える人もいるかもしれませんが、失敗が許されない分、彼らはきっと誰よりも本気で表現を考え、挑戦しているはずです(多分)。その精神を知りたいのです。じゃあ2,3万円くらい出してプレミア古本買えばいいじゃないと言われれば「ぐうの音も出ない」のですが、こういう本はちゃんと復刊したほうがいいって!多分!
そして、私は芸術全般が好きだということもあり、復刊を渇望します。
もしかしたら、あらゆる芸術作品の見方が変わるかもしれません。 (2019/10/02)
読後レビュー
NEWS
-
2019/10/02
『TRESPASS ストリートアート・カルチャー』(カルロ・マコーミック)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ko