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著者 | シンシア ライラント(著) 小沢 冬雄(訳) |
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出版社 | 新樹社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784787584182 |
登録日 | 2012/01/19 |
リクエストNo. | 54572 |
リクエスト内容
私の尊敬する方が、この本を薦めて居ました。
私自身は未読なのですが、本や物語の審美眼に絶大な信頼を寄せて居る方からのお勧めですので、是非読んでみたいのです。
"「幼い心を守ろう」
「繊細な心を慈しもう」
その創作の姿勢そのものが、痛みきった心には温かかった"
とその方は綴って居られます。
その牛と少年の物語は、間違い無く一人の方の人生の不安を抱き留め、光が射す方向を示したのです。
アマゾンには一件の候補が有りました。
しかし、人生を救う程の本を、私一人が読めたからと云って何に成るでしょう?
私一人が救われるかも知れ無い。
有り難い。嬉しい。
…けれど。
私は皆にも救われて欲しいのです。
最近読んだ本に、
「お前が本を見付けるんじゃ無い、
本がお前を見付けるんだ」
と云うフレーズが有りました。
私は、この未読の本に「見付けて貰った」のです。
この本の感想を書いた記事に救われたのです。
皆一緒にハッピーに成りましょう☆
泣いてる子供が(勿論大人だって!!)一人でも居無く成る様に。
優しい物語を愛して居ます。
欲して居ます。
この本の復刊を強く望みます。
皆さんのお力をお貸し下さい。
投票コメント
全2件
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愛はお金では測れないと言いますが、こと本に関しては想いを計れる部分もあるかと考えます。GOOD!1
図書館で借りる。
中古で購入する。
正規の値段で購入する。
少なくとも、私の本に対する想いはシビアほどこの三段階に分けられます。
『パパのオウム』との出会いは図書館でした。けれど、物語を読み終わった今、私はこの本にお金を払いたいです。
本を買う行為は、
「身銭を切る価値のある物語です」
と言う、一つの意思表示になると思います。
だから、私はこの本に正規の値段を払いたいです。
『パパのオウム』が復刊されることを望みます。 (2012/01/24) -
リクエスト者本人です。GOOD!1
私の尊敬する方が、この本を薦めて居ました。
この本の感想を書いた記事に救われました。
私自身は未読なのですが、本や物語の審美眼に絶大な信頼を寄せて居る方からのお勧めですので、是非読んでみたいのです。
皆一緒にハッピーに成りましょう☆
泣いてる子供が(勿論大人だって!!)一人でも居無く成る様に。
この本の復刊を強く望みます。
皆さんのお力をお貸し下さい。
復刊が叶う迄、私はこの本を読みません。
皆で読みましょうね☆ (2012/01/19)
読後レビュー
NEWS
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2012/01/19
『パパのオウム"Every Living Thing"』(シンシア ライラント(著) 小沢 冬雄(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
うさぶう