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ひろいあつめ屋のウオンブル




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得票数 4

著者 Elizabeth Beresford
出版社 講談社
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2009/12/13
リクエストNo. 48959

リクエスト内容

ロンドンの自然園の地下で、人間の捨てたものを拾う動物の物語。英国女流の愉快な作品。(国際子ども図書館の本紹介より)

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投票コメント

全4件

  • 祖父母の家にあって、小さい頃に繰り返し読んでました。
    人々が気軽に立ち寄る公園の地下には、小さな動物(ウオンブルたち)が住んでいて、人間が落としたものを修繕して暮らしている。。
    就学前から小学生中学年ぐらいまで?想像力を掻き立てられる本です。世界地図を使って名前を決めるところなんて、のちに旅行業界を目指した自分の基礎になった気がします。
    いま読み返してみると、この消費社会で人間がどんなに無駄なことをしているか、人間が落としたことさえ気づかないものだって、直して使えば十分生活できるのに!という、人として根幹になる考え方までこの本を読んで作られたような気もしています。
    原本は持っているのですが、この第1巻をきっかけに同時出版だったらしい二作目の「見えてて見えないウオンブル」も復刊してもらいたいです。 (2016/04/24)
    GOOD!1
  • 小さい頃に読んだきり、ずっと手元になくなって、たまに思い出す本です。人間の捨てたものを拾って暮らしている架空の動物たちの話なのですが、お金を主人公が使う場面とか、細部が今でも生き生き心によみがえります。他に、『見えてて見えないウオンブル』、『ウオンブル大活躍』のシリーズもあるそうで、こちらも是非呼んでみたいと思っております。 (2009/12/13)
    GOOD!1
  • 同じ本が別にリクエストされていましたが、一応こちらにも投票しておきます。子どもの頃に何度も図書館で借りて読んだ大好きな本です。ぜひもう一度読みたいです。 (2014/02/26)
    GOOD!0
  • 大好きでした!図書館で何度も借りたものです。
    息子たちと一緒にまた読みたいです。 (2010/12/09)
    GOOD!0

読後レビュー

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NEWS

  • 2009/12/13
    『ひろいあつめ屋のウオンブル』(Elizabeth Beresford)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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